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不本意な一日

あ〜〜〜〜、今日は合理主義者のワタシにとって
すんごく悔しい、もったいない一日でした。
無駄無駄無駄〜〜〜〜!!な一日。

というのも放置したままのホームページのトップページを
何とかしようと今週頭からそれ用にイラストを描いて加工したり
素材を用意していたのです。

が。
が、なのですよ。(プンプン)
Mac用のホームページ制作ソフトが古すぎてレイアウトに変化もたせることができません。
絵と絵の間にテキストを挟むことすらできず結局新たに描いたイラストは使わず無駄になりました。
更新作業も接続してローカルサイトにアップするのにやたら時間がかかるし
しかも途中で中断(;´Д`)。やり直し。ーーー中断。(これを繰り返す)
たった1ページ更新するのに何時間かかったことやら。
一体どうなってるんだよ〜〜〜?
もうソフトが古すぎて支障が出てるのかなぁ?
しかもタイトルが何度入れ直しても崩れたまま・・・・ぐぇ。
さすがに馬鹿らしくなって放置しました。 もう・・・・

元はと言えば自分のOS9.2からはちゃんと見えているのに
旦那のOSXや実家のパソコンからは目次のレイアウトがみっともなく崩れていたことでした。
それに漫画家のホームページなのに入り口にイラスト一点さえないのも気になってました。

「今日という日は一体何をしたんだ?」
と思い通りの成果も上げられず打ちひしがれているところへ
東スポさんからイラストの発注が!

何と朝青龍の怖い顔のイラストです!

さすが朝青龍、私の福の神ね!
東スポのIさん!覚えていてくれてありがとうございました!

よ〜〜し、例の立ち会い前の睨み顔を探すぞ〜〜〜〜
と、本やらネットやらで調べるも思い通りの画像が見つからず・・・・・
しかも調べものにつきものの寄り道で気付かないうちに時間を食ってしまう。

結局今日一日、こうやって成果を上げることなく終わってしまったのであった。_| ̄|○
あ〜〜〜、何やってたんだよう!
明日こそは充実した一日にしたいなぁ。
by mieru1 | 2008-01-18 00:16 | 近況報告 | Trackback | Comments(5)

好みが狭いことは不幸か?

よく旦那に言われることでカチンと来る言葉があります。
それは「お前は漫画の好みが狭い」ということ。
なんかそれって「お前の器は小さい」と言われているような気がするんです。

旦那は筋金入りの漫画オタク・・・というよりマニアか。
高校時代はエロ劇画を求めてわざと隣町まで買いに行ったというほどです。(どういう方向性だ)
かくいう私は中高時代は時間のほとんどを部活(運動部)に費やし文化的なものを吸収する時間はすごく少なかった。
今思えば多感な時期、あそこまで部活に時間を割いたのはどうなのよ?と
少々後悔も・・・・
イヤ、日本の未来のためにも部活動のやりすぎは良くありません!
皆が皆アスリートになるんじゃないんだから。
もう少し本を読む時間や自分をみつめる時間を与えましょうよ。

お互い幼児の頃から漫画に親しんで漫画読み歴は結構な長さですが
彼はいろんなジャンルを多数読み
私は手持ちの漫画を繰り返し読むという感じでした。
私の場合、単行本は新刊で買うことしか知らなかったのですが
あちらはかなり早くから古本で買い集めることをしていたようです。
よって所有している漫画の数は膨大です。

で、そういう数多くの漫画を長い間リアルタイムに読んでいるので
ちょっとした漫画ハカセですね。
未だにちょっと話題になった漫画はブックオフへ流れて来るまで待って読んでいます。
で、面白いと思う漫画を私に薦めてくれたりするんですが
私はあんまり素直に読んだりしません。

前にも書いたけど「ファンタジー」「SF」は好きでは無く
設定ありきのものよりも「人間」とか「テーマ」が描いてあるものが好きなので
どうしても設定が理解しやすい現実と地続きなものやスポーツものが好みです。

「いろんなタイプの面白い漫画を(勉強のために)読め」というのもわかるんだけど
何でこういうふうに色んな漫画を読まなくなってしまったのか・・と考えると
どうも「子育て」に絡んでくるんですよね。

子育て中は家事だけでなく
学校や地域、子供の送迎、PTAなど雑多な時間が多くて自分の時間をそれらから差し引くと微々たるもの。
これが年中無休、昼夜問わず。
それを20年近くやってきたわけです。
そして今はそこに「仕事」が入っています。

段々私の生活態度自体が
「無駄な時間はない。
自分が楽しいことを高率良くするためには自分の好きなものを中心にしよう」と
超合理主義になっていきました。

だいたいこの「自分の好きなもの」がわかっていることって幸せだと思うんですよ。
年末、図らずも藤沢周平にハマったのも
藤沢周平の後ろには山本周五郎とかもしかして山本一力とか
無限の本が控えているの?と愉しみの金鉱を掘り当てたような感激というか
衝撃があったからです。
「時代小説」というジャンルに行けば自分好みの小説にかなりの高確率で辿り着くことがわかったのです。
今の日本では希薄になった人の情とか生き方とかモラルとか・・・

つまり少ない時間で効率良く愉しみを味わうことができる!
だから今はそれ以外のジャンルの漫画や本をあえて読もうという気は起こらないんです。
そういうのを読むのはもう少し時間的にゆとりができないとね。
そう!時間的にゆとりがあれば読むんです。多分。

あと、勧められる漫画でピンと来ないな・・・と思った理由が二つ。
一つは読むべき時期をもう逸していると思ったこと。
さすがに少年漫画は読んでいても子供の時のように楽しめない。(古い漫画も含む)
イマドキの漫画では若い漫画家の子供時代の環境や感性と違うから心底共感できない。
私の子供時代はもろアナログの世界でしたから。

イマドキの漫画に関しては今書いたことに繋がるんでしょうが
人間の捉え方がズレることかな?
簡単に例えれば今の若い漫画家がかっこいいと思う人と私がかっこいいと思う人は違うよな〜〜。と
三船敏郎とか高橋英樹がかっこいいな〜〜、なんて思う若い漫画家なんていないでしょ?(笑)
あと、漫画やアニメ、ゲームで人間観察をしてきた弊害か
キャラクターがどうもステレオタイプに感じてしまう。
まぁ、自分の頭がそれだけ硬くなってきた証拠でしょう。
こ、これが歳を取るということか・・・!

だからそういう年代的なセンスの違いから
どうしても効率良く自分が面白いと思える漫画は・・・と考えると
古い漫画か同世代以上の漫画家が描いたものになっちゃうんですよね。
彼等とならワカり合える!と。(爆)
で、SFとか省くと劇画とか尾瀬あきらとかの地味な漫画かな・・・って思っちゃう。
この「地味な漫画」というのは流行とかに関係なくストーリーをしっかり読ませてくれる普遍的なテーマを扱ったものかな。
こうしてどんどん爺カルチャーの世界へ・・・・
いや、成長しているのです。(笑)

ーーーということで
自分の好きなものを繰り返し読むスタイルがワタシ流。
何かの本であった「繰り返し読む本がその人にとっての古典になる」という言葉が
すごく気に入ってます。
読んだ漫画の数は旦那に比べれば本当に少しなんですが
読むべき時期に刷り込むようにして気に入った漫画を読んでいた自分は
別の意味で幸せだったな、と思うのです。
by mieru1 | 2008-01-16 00:12 | いろんな感想 | Trackback | Comments(0)

文字と性格

今朝テレビで「わたしの藤沢周平」という番組をやっていて
残り3分しか見れなかったんだけど
(取り上げていた作品は一番好きな「思い違い」だった。
チクショウ、最初から観たかった)
生原稿が写し出されていた。

周平らしい?ちんまりとおとなしい字だった。
本は当たり前だけど活字になっているので
直接書いた人の生命力みたいなものを感じ取ることはできないけど
文字は絵と一緒でその人となりが伝わって来る。

梶原一騎の原稿は柔らかめの鉛筆で升目いっぱいに力強く書かれていて
彼の直情的な熱い魂を感じられる。

そこで自分の字を振り返ってみる。

最近筆ペンで字を書く練習をして、やっと筆遣いがマシになってきたけど
私の字って
「きれいに書こうとするも、いつまでたっても、幼稚で今一つ締まりがない」のだ。
しかも日によってキチンとしている時と、最後まで力が入らず流したような時があり、圧倒的に汚い字になることのほうが多い。
この最後までキチンと気を抜かない書き方って
自分の面倒くさがりなところにつながっているような気がする・・・・と最近気にしてる。

でもなぁ。学者さんなんかでひどい字を書く人もいるけど
あれはどうなんだろう?気にし過ぎだろうか?

そう考えると自分の絵も日によって違いがあり
どうも安定感がない。
このへんも自分の絵に全然納得いかない部分と共通するなぁと気付いた。

自分の絵が気に入らないのは文字が汚いのと関係あるのかもしれない・・・
と思ったら何か暗くなってしまった・・・_| ̄|○
by mieru1 | 2008-01-13 11:58 | 雑記 | Trackback | Comments(2)

年刊 瓦版

松の内も終わってしまいましたが
今年の年賀状は、こんな形式にしました。
b0013305_16544972.jpg


毎年干支にちなんだイラストを描いていましたが
元々気のきいたイラストが苦手な上、そんな下手くそな年賀状を送ってみても
注目度が低そうなので
せっかく50円払って出す、年に一回の年賀状なんだから
自分の近況報告を新聞形式で描いてみたら
仕事先の人にはプロフィールも兼ねていいんじゃないか、と
まぁ普段のブログの総括みたいな感じで書いてみました。

「いかにハガキを手にしている時間が長いか」で勝負!(笑)

こういうふうにテーマを決めてしまえば
毎年何を描こうか悩まなくて済むので当分これでいこう、と決めました。

元はといえば、年賀状に一言書き添えるので近況報告するスペースをイラストの中に
空けておかなくちゃ、とか住所やアドレスをどこにはめ込もうか、と余計な枷があるのもイラストが描きにくい理由の一つでした。

それに自分もそういう近況報告が書いてある年賀状を読むのが好きだし・・・
「今年もよろしくお願いします」だけじゃ味気なくて。

やっぱり普段連絡をとらない友達に「今、自分はこんなことしてますよ〜〜。」と
伝えたいのが年賀状の目的だったりしたので
結構今年のアイデアは気に入っています。

ということで年刊瓦版購読希望の方はメールでご連絡を!(いないか)
ーーていうか、年賀状くれなかった友達よ!
元気なのかどうか連絡おくれ〜〜〜!

>>追伸
そういえば一時は生命の危機にさらされた父はやっと元気になって
毎日のように電話してきます・・・(;´Д`)
まだまだしぶとく生きそうです。
あーーーー、孝行しなくちゃね。
食欲だけが回復しませんが、糖尿病なので好きなものを少し食べれば
満足いく身体になったので、そういう点ではストレスが減って幸せかも。
一年後に人口肛門を元通りにする手術をしますが
今から病院食が不味くてイヤ、なんて言っています・・・・呑気でいいや。
by mieru1 | 2008-01-12 17:37 | 雑記 | Trackback | Comments(7)

あけましておめでとうございます

みなさん、新年あけましておめでとうございます。
年々新年が来ても感動しなくなりつつあります。
誕生日と同じですね。
最低なのが今年は西暦何年で平成何年だ?と曖昧な時もあったりします。
そして今頃、年賀状を印刷しています・・・。

でもお正月っていいですよね!
朝からお酒を飲んでも眉をしかめられることがないんですから。
調子に乗り過ぎてちょっと頭が痛いです。

さて、年賀状ですが、一旦データが完成したのにもう一度書き直しました。
今回は時間を省くため趣向を変えて手書き文字を多用したのですが
なんか汚いだけになってしまって今日、文字を全部書き換えました。

前から感じていたんですが、とにかく私の文字ってこういう仕事では映えない。
よく取材の仕事でイラストと記事が一緒になったものがありますが
イラストレーターさんって、本当文字もデザインの一つとして溶け込んでいて
つくづく自分とのセンスの違いを感じさせます。

思いついて書き直す前に筆ペンで文字の練習をしてみました。
ペンタッチって筆遣いの上手さと関係あるだろうと思っていたのですが
案の定ヘタクソ・・・・(;´Д`)
「一」の字さえ綺麗に書けない。
微妙な力加減、字を書く速度、考えれば考えるほどヘタヘタになります。

小学生の時、習字教室で先生が「一」と「永」の字を習い始めの子供に書かせていましたが
(全ての筆遣いが含まれているので)これもちっとも書けない・・・
でも書きながら自分の悪いくせを確認したりして
筆で練習することも取り入れて行ってもいいな、と思いました。

ーーーということで
「これのどこが書き直しなん?」という年賀状が届くのは
今暫くお待ちくださいませ。

そしてこのブログを読んでくださっている方。
今年もよろしくお願いいたします。

今年は良い年になってくれることを願います。
by mieru1 | 2008-01-01 23:49 | 漫画を描くこと | Trackback | Comments(2)