カテゴリ:なつかし話( 22 )

ホッピーの思い出

小学一年生までは、大井競馬場のある勝島に住んでいました。

私は幼稚園の帰り道(この頃は通園バスなどないので先生が引率していた)、競馬帰りのおじちゃんたちが入る飲み屋の前を通るたびに、入口に貼られたポスターを見て、いつも心の中でよだれをたらしていたのだ。
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自分のHPのコラムにも書いたが、とにかくこの「ホッピ−」なる飲み物に強烈に憧れていました。
(あわあわがコーラみたいにさわやかで、ちょっと苦くてでも少しだけ甘い、そういう飲み物なんじゃないか・・・う〜〜ん、飲んでみたいっ♡)などと5歳児の想像を掻き立てるポスターなのだ。

夕方になると、店の中からもつ煮込みの美味しそうな匂いもする。
その中でホッピーを飲み談笑するおじちゃんたち。(想像)
「あののれんの向こうでは一体どんな美味しい物があるんだろう?」と想像は憧れに発展してゆきました。

そして月日は流れ、数十年後、ついにポッピー様を飲む機会に恵まれました。
子供会の打ち上げ時、他のお母さん方は酎ハイやウ−ロン茶を注文する中、一人ホッピーを注文。
皆の珍しがる顔を見ながら「私、ずっとこれに憧れてたんだ〜〜〜。」と御満悦。
目の前に運ばれて来たホッピーは絵ほど泡が盛り上がっていなかった。(ここで少しショボンとする)

ジョッキをがっしと掴んで飲んでみました。憧れのホッピー!
味は私の想像通りなのかっっ???

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思い出のままにしておけば良かった・・・・_| ̄|○
by mieru1 | 2005-02-06 02:15 | なつかし話 | Trackback | Comments(2)

子供時代の思い出

鉛筆を持ち始めた頃からずっとらくがきをしていたようだ。

幼稚園に入る頃は父が仕事で不要になったダイヤ表(わら半紙に印刷してある)を「おみやげ」と称しカバンからどさっと出してくれるのが楽しみの一つだった。
厚さにして約1センチ。一回に数冊持って帰ってきた。
多分一冊描き潰すのに2日ともたなかったと思う。
時間を気にすることもなく、ひたすらお絵書き。至福の時間。
こんな漫画を描いていた。
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この漫画、自分が主人公。
で、男の子なの。性同一性障害なのかも、私。(笑)
一応ギャグ漫画のつもりなんだけど、我ながら面白くなく、ギャグセンスのなさを実感。この時点でギャグ漫画家は諦めた。この時小1。 そして正解だった。

かといって家でずっと漫画を描いていたわけではない。
官舎にはその頃、子供があふれるほどいた時代だから、もう遊び友達には不自由しなかった。外で缶蹴りをはじめとする鬼ごっこやかけっこ、塀を平均台がわりに歩いたり、開戦ドン、馬飛び、王冠拾い、楽しかった子供時代。

雨の日は粘土遊びにお人形さん(カンナちゃん)、カワダブロック。
紙のお人形さん作りにこって、人形は自分の漫画のキャラクター、もちろん着替えの服、靴も折りしろをつけて作る。クッキー缶にいっぱい作ったなぁ。
ワイシャツのパックに入っているボール紙が紙人形作りの貴重な材料だった。
ビニールバルーンを膨らまして姉と風船つきもしたな。

一人で留守番の時にはこれ幸いと、タイガーマスクの必殺技、「フジヤマタイガーブリーカー」の練習。
座ぶとんが相手だけど一度も頭で受けたことはない。 ちっ。

とにかくよく遊んだ。
この頃の思い出が私の宝物。
そして少しでも多くの子供にこういう楽しい子供時代をすごしてほしいなあ。
by mieru1 | 2005-02-05 02:27 | なつかし話 | Trackback | Comments(4)