ヤバいのである

毎日怒濤のごとく仕事をこなす一方、追加カットや修正が入り、まるで蕎麦屋の出前状態で仕事を片付けていた。
そして今月の山場が終わり、残す仕事もカラー漫画4ページとなった。
やっと通常営業に戻った、と安堵したとたん、仕事のペースがガタ落ち。(汗)
マラソンに例えればいきなり周回遅れの大ピンチだ。
これも担当者さんの締め切りにまだ余裕があるから、という言葉にすっかり気が緩んでしまったからだ。
今までのペースだったら昨日には終わってるはずなのに・・・・

きっと電話すればまだ締め切りは延びるはずだけど、いつまでも仕事を引きずっているのも気持ちがすっきりしない。
とにかく明日の午前中には終わらせてしまおう!と、ここで宣言しておく。
そうでないとまたダラダラしてしまいそうだ・・・・

そんでもって仕事が終わったら下町のナポレオンを飲みつつ久しぶりに藤沢周平を読むんだい!
最後に読んだのは夏の終わり、「秘太刀 馬の骨」だったけど、最後の2ページでまさかの落涙。
本当に藤沢周平は最後の数ページで畳み込むように終わりが来るので気が抜けない。
そしてその数ページ(短篇だと数行)が実に味わい深い。
またあの楽しみを味わうんだ〜〜〜〜。
人気のある長編は楽しみにとってあるので、これから更にハマるのかしら。
さ、早く仕事を片付けよう!っと。
by mieru1 | 2008-11-30 19:38 | 仕事 | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< (ペンの)線が細くならないひみつは? 愛犬ぶん太について >>