神楽坂

昨日はいつもお世話になっている「ちゃぐりん」編集部さんへ挨拶に行って来ました。
場所は学生時代に通った飯田橋。
今じゃすっかり変わりはて、地下鉄出口から地上に出ると、一瞬どこにいるのかわからなくなります。

編集部の方達の御好意でランチ(イタリアン)を御馳走になってきました。
普段こういったオシャレなお店に行かないので、とっても嬉しかったです〜〜〜〜。(涙)
我が家で外食といえば「ラーメン屋」「爆弾ハンバーグ」「がってん寿司」ですから・・・・・_| ̄|○
美味しかったです。どうも御馳走様でした!

夜は中学PTAの集まりがあるので、長居もできなかったんですが
帰りがてら、よく通った神楽坂を通ってみました。

このブログに来ている人はほとんど知り合いじゃないかと思うのですが
その知り合いも神楽坂周辺に関わった人が多いので皆さんに報告がてら
新しいデジカメで撮った画像をアップしてみます。

まずは坂の下から見た所。
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坂の中腹から見下ろした所。
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そして祖母がその昔買い物をした瀬戸物屋さんがまだありました。
(祖父はパチンコ「マリ−」の常連さん)
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ここで瀬戸物でできた枕や味噌汁のお椀(瀬戸物)を買ったと聞きました。
瀬戸物でできた枕は小さい頃頭を乗せてみましたが、痛いばかりでどこがいいのか
わかりませんでしたが、冷たくて気持ちいいそうです。

そして一番の目的だった喫茶店「巴有吾有(パウワウ)」。
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2006年末に理科大の用地買収のために閉店になってしまいましたが
これを見た瞬間、「閉店」というより「閉門」と感じてしまった私は時代小説の読み過ぎですね・・・

編集者のTさんに学生時代毎日のようにここに通っていました、と言ったら
「あのお店は学生さんが行くような所じゃないでしょう。」と言われ
やっぱりそういうお店だったのね・・・と思いました。



当時でコーヒー一杯350円で、卒業時には30円値上がりしてたような気がしましたが
とにかく漫研の部室代わりのように使っていました・・・・
BGMのない店内は山小屋風で照明も暗く、落ち着いた雰囲気のお店でした。
学生に毎日350円のコーヒー代は痛かったですが、部室に誰もいない時はここに来ると誰かしらいました。
何で漫研の人間が常連になったのかというと、確か先輩がここでアルバイトをしていたのが始まりじゃないだろうか・・・?

ここのコーヒーはサイフォンでいれるのですが、とにかく「濃い」。
(カウンターだと目の前で一杯ずつ豆を曵いていれてくれるのを見るのがまた楽しい)
私はここのコーヒーの味がスタンダードになってしまい、それ以来
濃いめのコーヒー、もしくは炭火などの深入りコーヒーで無いと満足できなくなってしまいました。
コーヒーも毎日一種類ずつ変えてみて、自分の好みの味を探して
「コロンビア」が苦味と酸味のバランスが良くて好きになり、ホットで頼む時はコロンビアになりました。
夏はやはり苦味が効いたアイスコーヒー(ここのアイスコーヒーが当時大好きでした)、時々カフェスノー(コーヒーゼリー)、ちょっと奮発してダッチコーヒーなど
(うわ〜〜〜〜、書いてて懐かしくなってきた)頼んでいないメニューはないんじゃないかというくらい通いました。

そんなコーヒーと漫研にまつわる思い出が詰まったお店も今はもうない。
ネットで調べてみたら、愛好家のブログが上がってきて沢山の人に愛されていたお店だったんだ、と改めて驚きました・・・・

今はここに立ってもあまりの変わり様で「懐かしい」気持ちもあまり涌かなかったです。
そうそう、この日は理科大の入試でした。
理科大も大きなビルになっていますが、ワタシの母校もその理科大に負けじと
ノッポビルになって道路を挟んでタイマンはってました。
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「飯田橋体育大学」と異名をつけられた母校も今じゃその活躍を聞かなくなりました・・・・
ワ、ワセダに負けるな!ヨヨヨ・・・・
by mieru1 | 2008-02-06 00:51 | なつかし話 | Trackback | Comments(4)
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Commented by yosi at 2008-02-06 02:18 x
神楽坂周辺のスナップショット
風情があっていいですね。
イメージが色々と膨らみます。
これからもちょくちょく
みえるさんの関連する
街のショット載せてください。
Commented by mieru1 at 2008-02-07 00:53
>yosiさん
神楽坂は本当はもっと奥まった所があって、料亭やら政治家のセンセイが遊びに来るというんですが、そんな所に入ったことがないので本当にそういったお偉方が来ているのか?と思う時があります。
でも所々古めかしいお店が残っているので歴史を感じますね。
せっかくの風情もパチンコ屋の騒音で台無しです。
画像を見て気付いたけど、電柱は地下に埋めたのかな?
時間がなかったので、10分ほどの滞在でした。
もう少し探索したかったです。

家の周りは寂しい田舎の風景なので、街でのショットはいつになるやら・・・・ので、あまり期待しないでお待ちください。(笑)
Commented by kadoorie-ave at 2008-02-08 21:17
え?「巴有吾有(パウワウ)」ってもうなくなっちゃったんですか?
ガーーーンショックだわぁ。最近の神楽坂の混雑にちょっとめげて、あまり寄らなくなっていたのですが。
ということは、最後に行ったのは2006年だったということか.....。
いつまでも変わらないような気がしていたのですが。   残念。
Commented by mieru1 at 2008-02-10 23:41
>光子さん
こんばんは。レス遅くなってすみませんでした。
光子さんも巴有吾有、知っていたんですか。嬉しいな〜〜〜。
ーーーというか、そんなに有名なお店だったんですね。
無知とは恐ろしい・・・

しかし飯田橋周辺の開発ぶりは目覚ましい・・・といっても卒業してから20年は経つんですが、街の景観が変わるのも当たり前ですよね。
開発されるのは結構ですが、こういった小さい界隈さえどんどん変わっていって、旧き良き風情がなくなってしまうのは寂しいものがありますね。
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