稽古不足はオレ流

お尻に火が着いてきました。
イヤ、朝青龍がじゃなくってワタシが。

「ちゃぐりん」の伝記漫画の締め切りが刻一刻と近づいてきたのに
10ページの漫画コンテを自ら3回も書き直しています。
しかも取り上げてる人物が西郷隆盛。
幕末、明治維新の流れ説明も欠かせないし、盛り込む要素だらけで
頭が〜〜〜〜。ぐっちゃんこ。

尊王攘夷派のくせに何で朝廷に喧嘩売っているの???と
幕末は複雑なのと画数がやたら多い漢字が沢山出てくるので苦手。
学生時代は放置していたんですが、そのつけが巡ってきましたYO!

でもおかげで今は理解できましたよん。
ていうか尊王派って2種類あるなんて何てややこしいんだ!
そこが理解不能のポイントなんじゃぁあるまいか?

で、本日の朝青龍です。
犬の散歩に行きがてら神社にお参り。
ここでは江戸時代、年に一度大相撲と草相撲が行なわれてとても賑わったという。
今も草相撲土俵跡がなんとなく残っている。
そんな跡地を眺めながら当時を想像するのが楽しい。
今はただの薮で寂しい寂しい。
もちろんこの神社で朝青龍の優勝と息子の高校合格祈願をして来るのです。

今日はなんとか土俵入りに間に合いました。
闘志は感じるけれど落ち着いた表情で、いい感じで力が抜けているよう。
取組も日ごとにらしさが戻ってきて、休場明けとは思えないほど。
むしろ休場していない時のほうが変に力み過ぎていたり
ムキになったりして心理面で不安な面も多々感じます。

今日の対戦相手は2場所連続で負けている安美錦。
稀勢の里みたいな苦手意識があるとイヤだな〜〜。と思いましたが
安美錦だって後半戦で疲れが出てくる頃。
2場所対戦していないことで返ってイヤな感触が抜けているかも・・・と
半ばドキドキしながらも、勝つんではないかと見守りました。
杞憂に終わって良かった良かった。
ばっちり対策を練っていたようで落ち着いていました。
周辺が悲観的な予想をしていたのとは裏腹に元の状態に戻っている感じがします。

彼の顔を見ていると、
改めて相撲への真摯な姿勢と、横綱としての責任を感じて果たしている、と思いました。
これぞプロ!ですね。
そういうプロ意識を感じさせる人があまりいないのですよ。土俵で。
琴欧洲は本当に情けなか。何度足が流れていることか。本当に大関なのか?

しかし終盤戦に向けて調子を上げてくるというのは毎度ながらすごい。
普段から稽古不足云々と言われているけれど、結果がついてきているところを見れば
これが朝青龍流の調整で正しいと思わずにはいれません。

野球の落合監督が現役時代練習嫌いと呼ばれたり
イチローの独特の打撃フォームが今までのやり方と違ってけしからん!というような例があるように、
調整の仕方だって人それぞれでいいんじゃないでしょうか?

むしろ私は「常識」と思われているものの
儚さというか、普遍性のなさが最近気になります。
(たとえば昔は喫煙は電車の中でも当たり前だったし、嫌煙家は肩身が狭かった。
育児でもうつ伏せ寝が常識みたいだったのに今はやってはいけない、だったり
スポーツ後の筋肉は冷やすの厳禁だったのにアイシングしたり・・・と数え上げたらキリが無い。
かつて「常識」だったものが今じゃ真逆に。
常識って50年持つのかなぁ。)

結局彼が稽古不足で叩かれる理由って
下の者に示しがつかないという「建て前」と
稽古が少ないのに勝ってしまうと他の力士が情けないことになるから、という「本音」なんじゃないかと思います。

もちろんこの調整法はあくまでも「朝青龍流」なので
他の力士が同じことをしても通用しません。
自分も同じような失敗をしたことあります。(笑)
常識に縛られず自分に合った調整法を探さないとね。

とにかく泣いても笑ってもあと3日。
最後まで油断することなく辛抱辛抱。
by mieru1 | 2008-01-25 00:44 | 行け行け朝青龍! | Trackback | Comments(0)
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