生命の宿題

いかんいかん。
ちょっと気を抜くとすぐ真面目なことを書いてしまう。
いや〜〜、私って根が真面目だからさぁ。
かといって毎日面白いことがあるわけでもなく・・・

「バカだ!おまえはバカになるのだっ!!とぉーーーーーっっっ!!」
(BGM タイガーマスク)

と、自己暗示をかけてみる・・・・。

しかし困りました。
小学校から「授業で子供達に命の大切さを教えるため、お子さんが生まれた時のことや苦労等、子供に宛てた手紙を書いて下さい。」などという宿題をもらいました。
(明日っていうか今日締めきり)

分娩室へ入って5分で出産、医者に「10年に一度の楽なお産でした。」と言われましたが何か?
それよりお盆に出産されるとやっかいだという医者の下心見え見えな「陣痛促進剤」をもらったことで病院不信になりましたね。
「8月3日になっても陣痛がこなかったら飲んで下さい。」と渡されて3日にみごと陣痛がきた息子よ。誉めてつかわす。(陣痛促進剤っていうのはやたらと痛いらしいです。そうでなくても痛いのに)

出産のことで命の大切さを子供は実感するのだろうか?
「親はこんなに自分のことを思っていてくれたんだなぁ。」というのもいいけど、
去年飼っていた犬が死んでしまった事や、先日の裏のおじいさんのように、亡くなってみて気付く命の大切さ、という視点もあっていいんじゃないのかな?

学校側の主旨とはズレるけど、そういうこともからめて書いてみよう。

しかし、陣痛の時「もう(出産は)嫌だ〜〜〜っ!!!」と涙目で繰り返しつぶやいていた私。
8人子供を産んだ祖母が「ちっとも痛く無かったわよ。」と言っていたのはきっと私を安心させるために言った嘘だったんだね!!とベッドの中で確信しました。(T_T)
赤ちゃんは可愛いけど痛いのはもう勘弁。(痛かったことを強調しておこう)
by mieru1 | 2004-10-01 00:17 | 自然・生き物 | Comments(0)
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