モモスズメガ

8月18日、ベランダで洗濯物を干していると足下の壁になにやら張り付いている。

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幅10センチくらいありそうな大きな蛾。

心の中で叫びつつ、その不思議な羽をしばし観察。
ーーーまるで木製の蛾ではないか。
ちょうどこの前、屋久杉で作ったという葉っぱのお土産を見つけた所なのでそれを連想してしまった。

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「蛾 木の模様」で画像検索したら「モモスズメガ」と言うらしい。(ネットって素晴らしい!)
名前からすると「雀」を連想するものなのかなぁ?

それにしても虫たちの擬態って本当に不思議。
どうして目で見たものを自分の姿に写し取れるのか。
そしてそれが遺伝子に組み込まれて子々孫々に伝わっていく不思議。
とても同じ地球上に住む生物とは思えない。
「本当は宇宙からやってきたんでしょう?」と言いたくなる。
(蛾の立場からしたら「何でこんなことも出来ないの?あんたら本当は宇宙からやってきたんでしょ?」と言われるでしょう・・・)

もしもこの蛾が人間のように絵を描くことが出来たら。
ものすごくリアルな絵を描きそう・・・・・(ううっ、そんなのイヤだ・涙)

その日はずっと同じ場所に張り付いていたモモスズメガでしたが
翌日見たらうんこを壁にひっかけて旅立っていました。
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「発つ蛾はうんこを残す」 
by mieru1 | 2011-08-21 18:00 | 自然・生き物 | Trackback | Comments(11)
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Commented by mick at 2011-08-21 19:50 x
蛾好きなので連続レス。
ヤママユ系の次がスズメガ系love。
幼虫は尾角があって結構でかいやつ多いです。
メンガタスズメは飼ったことありますが羽化観られず。
残念な事に夜行性なので戦闘機のような成虫が飛ぶのは未見。。

ところでクソたれモモちゃん、♂か♀か分からんが無事の繁殖を祈る。
勝手ながら
ウンモンスズメ(友人撮影)ときれいな(我が家で撮った)シャクガの画像を送りますね♪
Commented by そる at 2011-08-22 09:47 x
ダーウィンに言わせると、目で見たものを写してる訳じゃないのだな。たまたまこんな模様に生まれちゃったヤツが、こんな模様なもんだから、襲われず生き残る。で、この模様がずーっと襲われずに子孫が続いて行く。で、ずーっと後になってヒトである我々が、「おおっ樹木に似せている!」と驚くが、本人(ムシだが)は別に似せた憶えはない、と。だから自然はすごい!と逆にわしは思うです。
Commented by mieru1 at 2011-08-23 10:42
>mickさん

画像、わざわざありがと〜〜〜〜。
以前送ってくれた緑色の蛾も綺麗でしたよね。
それにしてもウスキツバメエダシャクって、こんな蛾が国内にいるなんて。濃い緑色で茶色のイメージの蛾じゃないみたい。
しかしモスラは好きだけど本物の蛾は家の中にいてほしくない。(笑)

このモモスズメガの幼虫を画像検索で見つけたけど、あんなに大きい幼虫なんて。見つけたら心臓が縮みそう。(笑)何か別の生き物みたい。
そういえばヤママユの幼虫は薄緑色で美しいですよね。繭も綺麗。
http://musikui.exblog.jp/3530678/
↑世の中には昆虫を試食するという方もいるんですねぇ・・・・
ヤママユやモモスズメガの幼虫は確かにボリュームあるからねぇ・・・・
Commented by mieru1 at 2011-08-23 10:50
>そるさん

なるほど、偶然の発生→淘汰の繰り返しで生き残ってきたのですか。
その偶然の発生自体が知りたくなってきました。(何でそんな形で産まれたの?っていう)
といっても途方もないくらいの時間をかけて少しずつ変化、淘汰された結果なんでしょうが。
虫じゃないけど、カメレオンとかカエルとか周りの色に合わせて変わる生き物がいることも不思議。そのへんと一緒に考えてはいけないのかもしれませんね。
Commented by alban at 2011-08-23 17:17 x
コメントを書き込む場所が違いますが、「夏っぽい」ボサノバは、ジョアン・ジルベルト(Joao Gilberto)が大御所でどのアルバムも質がほんとうに高いです。60年代後半のナラ・レオン(Nara Leao)、アストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto)らも、いいんじゃないでしょうか。ボサノバ周辺の音楽ではエリス・レジーナ(Elis Regina)が抜群で、声から才能がほとばしってます。
どれも凝ったハーモニーが繊細で、おもしろい音楽だと思います。癒されますよ!
Commented by mieru1 at 2011-08-23 18:29
>mickさん

今見たら蛾の名前間違えてた(汗)。
濃い緑色の蛾はカギバアオシャクでしたね。ごめんなさい。
Commented by mieru1 at 2011-08-23 18:32
>albanさん

お久しぶりです。めっきり朝青龍情報が入ってこなくて寂しいです・・・

お薦めのボサノバ、どうもありがとうございます!
どのアーチストを聴いても感動しそうで楽しみです。
まずはエリス・レジーナでも頼んでみましょうか。
Commented by マリン★″ at 2011-08-23 21:15 x
うちにも毎年、サツキの木に黄緑色でおしりに黒い角がある大きな蛾の幼虫が現れます。
葉を全て食べつくして、どっしり重量級になったところで大抵はスズメバチの餌にされているみたいですけど。
一見、蜂のように見える蛾、オオスカシバの幼虫ってどんなだったかなと。

昆虫の擬態って進化の過程での偶然の産物というものもあるのですね。
枯れたススキ周辺などで見かける 茶色のオオカマキリとかレアカラーとして小さい時に人気がありました。
今でも遭遇すると嬉しくなるのですけど(笑)
Commented by mieru1 at 2011-08-24 22:21
>マリン★″さん

芋虫が思わぬほど大きくなっている姿はドッキリします。

ネットで調べると、虫の命のサイクルは人間と違って早く、亜種などもよく発生するということで色々なタイプの姿が産まれる可能性があるとありました。一つの虫の進化の過程を見る事ができたら、きっと驚きの連続なんでしょうね。見てみたいなぁ。

茶色のカマキリはレアカラーっていうのもマリン★″さんから教えてもらいましたね。
結構見かけた気がするので、それこそ保護色程度にしか思っていませんでした。
 
そう思うと金魚の品種改良も偶然の産物ですよね。
透明燐なんてホント不思議。赤い金魚も感動ものだったんでしょうね。
Commented by senang at 2011-08-29 21:14 x
すごい蛾ですね、木製の羽でしかも10センチ。 みえるさんのお住まいは、ケアンズとどこでもドアでつながってる? 
しかも蛾のうん〇がこんなにしっかり残ってるってのは! 私の家の床(必ず角の壁際)のいたるところに、掃除をしても翌日に必ず黒いツブツブがたくさん落ちてるの。 これは蜘蛛のうん〇と推測してたんですけど、この蛾のうん〇映像をみて、私達の推測は確証を得ましたね。
Commented by mieru1 at 2011-08-30 16:00
>senangxsedihさん

この蛾、羽の模様も個体によって違うみたいで、どんな模様があるのか調べるのも一興かも。
蜘蛛のフンは見た事無いけど大きく育った毛虫や芋虫のフンは墨みたいです。(黒くてヒビが入っている)
蝉やカブトムシも水様のフンですがそれを見る度に鳥を思い出します。

senangxsedihさんの家周りは色んな生き物が棲んでいて自然観察だけで一日が終わってしまいそうですね。
そういえばお店の方はどうなったのかしら?とブログを見たら大盛況みたいですね!すごい!と同時に食べた〜〜〜い!
ーーーいつか日本でも出店してください。(笑)
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