スランプ?

来月頭に飛び込みの仕事が二つ入ったんですが、ちょっと不安。
それよりももっと不安になりつつあるのが毎月連載している伝記漫画のネーム。
かれこれ74回もやっているというのに・・・なんでこう自信が無くなっていくんでしょう?
一人の人生を12ページに圧縮する作業にかなりのプレッシャーを感じるようになってきました。
おかげで最近の悠長に時間が流れる漫画を読んでいるとイライラしてしまいます。(笑)
何でドアを開けるシーンに2ページも費やすのかと。信じられないページの使い方。2ページ「も」あったら何年分使えるのかと。

不安を解消するために池上彰さんの「わかりやすく伝えるシリーズ」を読んでみたり、サミュエル・スマイルズの「自助論」を読んでみたり箱根神社にお参りに行ったり・・・・
NHKの「あさイチ」を観ていたら元気が出ないのは更年期のせいかと思っていたら、それは鉄分不足だった、というのを聞いてサプリメントを飲んでみたり・・・
うん、もしかすると鉄不足のせいかも〜〜〜〜〜。鉄、鉄。 鉄道の旅に出るか。(違う)

ホント、初めての仕事の時もそうですが、ヤル気満々の時はどうってことないんですが、こう自信の無い時って
スキーでボーゲンしかできないのに、いきなり山の天辺まで行ってギャップだらけの斜面を呆然と見下ろしている気になるんです。(大学時代の経験がフラッシュバック)
自分の技量じゃ手に負えない絶望感というか。でも絶対自力で滑り下りなくてはいけない。
しかも制御が利かないのでこの急斜面を一度滑落したらが最後、死の恐怖。
バンジージャンプと同じ度胸試し・・・
あの時の自分はコブの陰でひな鳥のように長い時間ウズクマッテいたっけ。
そして後から来た上級者達がアッ!という間に滑り下りて行くのを眺めているだけという・・・・
そして「思いっきり邪魔になってる!」という恥ずかしさ情けなさ申し訳なさ。
まっ、それでも少しずつ滑り降りていけば必ず麓に着く訳で。(一体あの時は何時間かかったんだろう)
漫画の仕事も結局そうなんですよね。気がついたら「いつの間にか終わってた。」
つまり滑り出したらもう「不安」なんて考えないで後は目的地に着くことだけを考えてる。

最近はブログを書く気力も無くしていたんですが、何とか足掻いていたおかげで?また少し元気になってきた気がします。何もしないよりも、考えてみたり足掻いてみたほうがいいですね。
このまま上昇気流に乗れればいいんだけどな〜〜〜〜。
by mieru1 | 2011-05-20 22:41 | 漫画を描くこと | Trackback | Comments(0)
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