また噛まれた

子供部屋の前でぶん太が唸っているので、気をそらそうとワタシが部屋の前へ行き
隣接するベランダへ出るように促していたら突然ジャンプしてワタシの左手に噛み付いた。
一瞬、何があったのかわからず。
命令とかでなく、子供と話ながらベランダのドアを開けただけなのに。
しばらくしてから薬指の第二関節の左右から出血。

ホントに突然理由もわからなく噛み付く犬です。対処の仕方がわかりません。
普段はすごく甘えん坊なんですけどね。
で、怖がりから噛む事を覚えてしまったので普段もたかだか犬一匹に気を遣いながら暮らしている訳なんです。
普段も可愛がって気も遣って大事に育てているというのに恩を仇で返すとは!
世の中にはゴミを出すように犬を保健所に連れて行く飼い主も山のようにいるというのに!!
普通の犬を飼っている人たちが羨ましい。(というか家みたいのはイレギュラー)
ぶん太に「犬の十戒」を読ませてやりたいっっ!!
特にコレ。

>>私を叩く前に思い出して下さい 私には貴方の手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど
私は貴方を噛まないように決めている事を。

おみゃ〜〜〜は犬ではないのか???
なんで何もしない人間を噛むの????教えて欲しい!!

原因としてはペットショップで買った犬なので犬の社会化を学ぶ前に母犬から離され店頭に出されたからです。
ショップはそういう社会化していない子犬を売っていても自分たちの手を離れてしまえばそれまで。
要するにお金になればいい。無責任なんです。
その後長く犬と生活を共にするお客のことなんてどうでもいいのです。
その他にもぶん太を貰い受ける時、「右足の爪が折れちゃってないんですが・・」と言われ
(ただ折れたんじゃなく、生えてきません。どうも高所から落としたらしい)
家に着くと唸り通し、噛み付き、餌を守る行動が見られました。
一体ショップではどのように扱われていたのか。
膝の上に乗せるだけで唸って噛み付いてきたのはペットショップで何らかのトラウマがあったとしか思えません。
本当に腹立たしい。

で、子犬の時期に噛み付き加減を学ばなかったので、どんなに躾をしようとも
何かの拍子にガブッと反射的(つまり無意識)に来ます。
無意識に出る行動なので、躾でどうこうなるものじゃない、ということを知ったのは
トレーニングをしても何年経ってもそれに関しては変化がなかったから。

みなさんも絶対ペットショップで犬を買ってはいけません!
ショップでどういう扱いを受けていたか我々にはわからないし、社会化できていない「噛み犬の素質」を持っている犬かもしれません。アルファシンドロームなんて関係ありません。


トレーナーさんにつき、必死でトレーニングしていた頃は「早く普通の飼い犬になって欲しい!」の一心で頑張ってきましたが、子供のうちに学習できなかったことはもう身に付きません。
発達心理学ではないけど、身につけるべき時を逸してしまったのです。
矯正は多分一生無理だと諦めています。
とにかくこういった犬はトレーニングよりも「噛ませない状態」を保つ事が大事です。

昔は犬は人に甘える可愛い動物、と思っていましたが
ぶん太を飼ってからというもの、そういう犬ばかりではないんだと身を以て知りました。
ですのでご自宅のワンちゃんがそうでないのはとてもありがた〜〜〜いこと。
ワタシから見たら「噛まなくて偉いね、ありがとう。」と犬に感謝しちゃうことでしょう。

そんな人の気も知らないで噛むので久しぶりに頭に来ました。
頭に来て罵詈雑言を浴びせたのでまた散歩の時に怖がって唸りが出ることでしょう。(´;ω;`)ウッ…
それにしても利き手でなくて良かった・・・
ぶん太を飼ってからというもの、とにかく右手は噛まれないようにと気をつけています。


本当に癒されない。(いててて・・・・)
by mieru1 | 2010-03-05 16:09 | ぶん太 | Trackback | Comments(11)
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Commented by そる at 2010-03-05 16:50 x
あややや.......重要すね臨界期。ムツゴロウブログで質問してみたらどうすか?
Commented by おちゃずけ at 2010-03-05 20:03 x
胸が痛みますね~
確かにペットショップの実態は酷いものがあると聞いてましたが・・・。
『窓を開ける』と言う行為に何かトラウマでもあったのでしょうか???
お大事に・・・。
Commented by yan_two at 2010-03-06 15:14
私も実家で飼った猫のしつけ問題で悩んでました。異様に攻撃的で、いつも生傷が絶えなくて…話してわかる相手じゃないし、本当凹みますよね(うちのは無知な私の躾のせいもあったので、みえるさんと一緒にしちゃいけませんが)。去勢+加齢でだいぶ落ち着いて、穏やかな晩年を迎えました。
せめてぶん太くんのトラウマスイッチが何なのか判ればいいですね…指、お大事にしてください。

ちょうどこの記事↓も読んだところだったので、もし今後犬猫を飼うならペットショップはやめようと思います…
ttp://d.hatena.ne.jp/kowagari/20100221
Commented by mieru1 at 2010-03-07 22:15
>そるさん

ああ、臨界期っていうんですか。
高校生の時に読んだ「アマラとカラマ」じゃないけど、多分社会化できないで終わりそう。無駄な躾にエネルギーを費やすくらいなら今のままでいいや、と面倒くさがりなもんで。

ぶん太も被害者、いや被害犬でもあるんですよね。
犬が普通に過ごす環境で育っていたら、もっと飼い主に甘えて可愛がられてたでしょうに・・・
まぁ噛んでもすぐに離すし、口も小さいんで大型犬と比べれば可愛いもんですが、やっぱり噛まれると腹立つ(笑)。
Commented by mieru1 at 2010-03-07 22:20
>おちゃずけさん

おちゃずけさんちのゴン太くんが名犬に見えるよ!
ちゃんとした飼い主さんから譲り受けて良かったですよ、本当に。
家に来た時から「なんで?どうして可愛がってるのに噛むの?」の連続で心身ともに疲労しました。
家の中に猛獣がいるような感覚で辛かったわ〜〜〜〜。
それを思えば今は天国です。
ただ、未だに突如、理由がわからない噛みがあるので困ります。
今回も目の前で急に手を引っ込めるとかしてないんだけど、本当にぶん太がしゃべれたら、と思います。
バウリンガルじゃ役に立たないしな〜〜〜〜。
Commented by mieru1 at 2010-03-07 22:33
> yan_twoさん

猫は躾できないと聞きますが、やってはいけないことに対しては学習できるのかしら????(猫飼った経験なしです)
引っ掻かれるのは嫌だな〜〜〜。
こちらは好意を持って近づくのに傷つけられるのは二重の意味でショックですよね。(涙)
家も期待を込めて虚勢をしましたが関係なかったです・・・・
まぁ子犬時代の激しさはかなり減りましたが、フレブルの特徴なのかすぐに興奮します。
漫画の中の犬と違って会話なんて理解できないのが困りますね。
声のトーンで気持ちを察するとは言うんですが言葉が通じないというのは不自由なものです。

ワタシも無知だったもので、ぶん太を飼って初めて「パピーミル」なる言葉を知り、日本の動物愛護の意識の低さを知りました。
ブームが廃れると服を替えるように犬を捨てたりと生き物に対して愛着がない飼い主が多いというのもショックでした。
次に犬猫を飼うことがあるかわかりませんが、そのときは愛護団体から「なつっこくてべたべたの子」を受け入れたいな、と思っています。
Commented by mieru1 at 2010-03-07 22:37
>そるさん訂正
「アマラとカマラ」でしたね。
誤字の多いワタシにとって、ここのブログはコメント欄が編集できないのが非常に不便です。(笑)
Commented by そる at 2010-03-08 09:40 x
わしとこのコメント欄も編集出来んです.........。
躾のやり直しは効かんでしょうが、何か方法はあるかと思い、ムツブログなんてどーかなと思ったですが(つかわしも聞いてみたい)..........無理だったか。猫はある程度の躾は可能ですが、犬と同じ躾け方を用いると、荒れ猫になるです。あと、動物は人間の手のパー(5指が全部出ている状態、特に指が開いた状態)がコワくてキライらしいんで、グーにしてた方が、向こうも怖くないしこっちも指にケガを負わんで済むとムツが書いてましたが、ニャン太で試してみたが、どんぴしゃでした。
Commented by mieru1 at 2010-03-09 09:48
>そるさん

おはようございます。
コメントの編集ができないのは不便ですよね。
あとで間違いに気づいて何度恥ずかしい思いをしたことか。

ムツゴロウさんには確かに臨界期を過ぎた動物の可能性を聞いてみたいですね。(この臨界期という考え方も諸説あるみたいですが、絶対音感みたいにある時期でしか獲得できないものってあると思います。後からでも獲得できるでしょうが、かなりの時間と努力が必要ですよね。あ、早期教育は子供のためにならないと思ってます)
そう思うとぶん太も再教育で変わりそうですが、何といっても相手は言葉が通じないからなぁ・・・

ムツゴロウブログにリンクされているトレーナーの広告があるんですが、この人ですよ。ワタシが焚書にしたいと思っているのは。自動リンクになってるのかもしれないけど嫌だなぁ。
で、その先生は千頭以上を指導したと謳っていますが、ムツゴロウさんは世界中の犬10万匹と触れ合ってきてますから、そちらを信用しちゃいますね。

ニャン太の実験もその通りの結果が得られると面白いですね。
またいろいろ実験してブログで報告、お願いいたします。(笑)
Commented by そる at 2010-03-09 16:24 x
そりゃ自動リンクだべ。あそこはアメーバだから勝手なリンク広告つくですよ。ムツはアルファシンドロームについて、「わしもそう思い込んでた時期はあったが、大量の犬との触れ合いの経験の結果、今はそんなもんじゃないと思っとる」っつってたもん。その焚書トレーナーとは対極にあるでしょう。つか、わしはムツに特に入れ込んでる訳じゃあ全然ねえですが、ムツは特に噛み犬との触れ合いを積極的に行なって来た人なんで、ぶん太氏の事は、個人的にも特に聞いてみたいっす。あ、なんか今月東京で個展やるんすよね、行って勝手に聞いてみようかな。(いるのか本人?)
Commented by mieru1 at 2010-03-09 23:13
>そるさん

個展に本人来るかしら。望み薄な気が・・・
もし聞ける機会があったら聞いてみて!

ワタシはそんなにムツさんの本を読んだわけじゃないですが家の子みたいに急に噛み付くという犬というのは出てきたことないなぁ。
というか、普段一緒に生活してないとわからない。
手を出して「ほれ、噛んでみろ。」というのとは状況が違うから。
実は同じような犬を飼っている人のサイトで相談したこともあるんですが、そこに集まって来る人たちも皆同じような犬でした。
例えば犬が足下で寝ていて、人間はじっとしてるのに突然飛びついて噛む、とか。
噛まれない期間が長くなるのがそこのメンバーの目標ですが、シニア犬になっても時々噛まれる人もいて多分うちも同じなんだろうな〜〜、と。
ホント、病気になったら触れなくなるかも、というのが将来の不安です・・・
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