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働く者の味方・ズボラ飯 

よっしゃあ!!終わった!

ーーーと思ったら明日近代文学の下書きの締め切りだよ・・・
それとこれとは違う他の下書きの修正をこれから送らないと。

このマラソンを完走した後にすぐ走る感覚が辛い・・・
けど走り始めると締め切りというゴールテープ目指して走れるんだから不思議だよね。
そういえば今日は息子が広島へ引っ越す日だった。
父から手伝いに行かないのかと言われるけどそういう訳で無理です。
「カーネーション」もついに明日最終回を迎えるけれど
糸子を見て働く母親(クリエイター)はホント子供に手をかけてなんかいられないということを広く知ってもらいたいわ。
「ゲゲゲの女房」を観ていたはずの家の親は未だに漫画家生活というものがわかっていないみたいなので・・・・・
優先順位が締め切りというゴールテープなんだから・・・
そしてそれが生活の糧なんだから。(水木先生と違って印税なんかないし尚更。)


まぁ成人なんだからいつまでも親の手を当てになんかしてないと思うけど
引っ越しに伴う新生活の雑費が痛い出費だろうな・・・(今まで寮生活&賄い付き)。
ベッドも家電も揃えないといけないし、唯一心配なのが自炊。
今回の引っ越しで何も手伝えないワタシのせめてもの母心で
料理作りのヒントにしてもらえば、と「花のズボラ飯 うんま~いレシピ―なぜ、ズボラ料理なのに泣くほどうまいのか」をプレゼントしたのだが
「この程度ならいつも作ってるよ。」と言われてしまった。
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パラ見した自分としては、料理に不慣れな人にピッタリな、極めて敷居の低い料理ブックで良いと思ったんだけど。(実際そういう料理本って無いですよね。「男の料理」とかいっても本格的だったり。奥園さんも主婦向けの本だよね。プロの料理研究家がそういう本を出す訳がない)
そうか、簡単すぎるのか。
でも毎日作るとしたらこの程度のお手軽料理がとっても助かるとわかるはずだよ。
ワタシなんか日々手抜き料理の腕を研鑽しているのでそう思う。
次男が家から巣立ったらワタシもズボラ飯作りに邁進したい!

ではこれから一食目を食べてこよう。
by mieru1 | 2012-03-30 13:38 | 近況報告 | Trackback | Comments(0)

なんということだ〜〜!!

おかしい。
予定では午前2時くらいで完成しているはずだったのに。
結局完徹しているじゃないか・・・・

残り2ページの仕上げなんだけど、その他に1コマ描き忘れがあることを発見。
あと2時間半くらいかかりそうだけど、眠気が・・・
ここはもう諦めて出来た分だけ送って残りはあとでやろう。

それにしてもおかしいなぁ。
何でこんなに時間がかかるのか。

そういえば先月描いた「平清盛」の号が届いた。
あれも面倒だったけど、よく短い時間でこれだけ書き込んだなぁ、と思った。
ああそうか。清盛の顔を描くのが楽しくて集中して描いたんだっけ。
今やっている漫画も印刷されたらそう思えるのかしら。

データ送信してひとまず寝ます。
by mieru1 | 2012-03-30 05:18 | 近況報告 | Trackback | Comments(0)

良いペース

よっしゃああ!!

今月の「ちゃぐりん」のペースはとっても理想的で今日仕上げればいい段階に入った。
そんなにキツキツでもなく炊事をする時間もネットを見る時間もある。
でも今日はなるべく早く起きねば・・・

今月のペースがいい、というか時間的にゆとりがあるので集中力も途切れてしまうんだが
背景に一日余分にかけれたから来月もこのスケジュールで担当さんにお願いしよう。
珍しく他の連載の締め切りとバッティングしないのも良かった。
それにしても作画時間よりもネーム作業が地獄だということが今回よくわかりました。
一月に一回のプレッシャー。(笑)

一人の人生をたったの12ページで子供にわかるように語る事の難しさよ。
この「子供に分かるように描く」というのが厄介。池上さんも言ってるよ。
きっと誰にもわかってもらえない。(´Д⊂グスン


起きたらスキャン→ホワイト→トーン処理で目指せ今日中にアップ!!
完徹だけは避けたいな。
by mieru1 | 2012-03-29 03:48 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

Twitter活用

最近になってTwitterで気に入ったツイートは「お気に入り登録」をすることで
新聞の切り抜きみたいに自分のアカウント内に保存できることを知った。
今までそんな事知らなかったから一々スクリーンショットで保存してたよ・・・・(汗)

でもこうして保存したものを思い出したように読むと、ああ、そういう事もあったな、と再確認が出来ていいです。
漫画のヒントになりそうな呟きもあるんですが、自分が共感する言葉が主なので勇気づけられる呟きが多く並ぶのもいいです。
自分が集めた名言集というか。(笑)


最近フォローした陸上の為末大さんとか、作家の志茂田景樹さんなんかは
自分にとって心に響くことをよく呟いてくれるので、この人達の登録ばかりになっています。

つねづね漫画家という「創作・表現活動」をする人はスポーツ選手と共通する部分があるな、と思っているんですが(スポーツも身体を使った表現活動なので)
為末氏も常に自分という者を見つめ、どうしたら良いパフォーマンスを出せるかに腐心しているので
読んでいて修行僧のような、哲学者のような言葉が多いです。
そして一流選手ならではの気付きとかハッとするような事を呟いてくれます。

志茂田氏もさすが年の功、というかあらゆる人を受け止めるような懐の深さを感じ
心の弱っている人にはこういう優しい語りかけは心に染みるよなぁ、としみじみとします。

そういえば昨日の「カーネーション」でも糸子先生が奇跡の話をしていましたが、
こういう言葉って年齢を重ねたこともあるけれど、その長い人生の中で本人がいかに善く生きるかを考え続けてきたからこそ出て来るんですよね。
(「奇跡」の話=若い人が元気なのは当たり前だけど、88歳の年寄りが若い人並みに活躍しているのは奇跡になる。私は皆に奇跡を見せて勇気を与えたい。 )
こういう苦労してきたお年寄りが発する言葉の優しい事。

Twitterは主に「面白い発言をする人」や「良い事言うなぁ。」と思うような人を中心にフォローしているんですが
そういう人がリンクしている先でこれまた自分にとって興味深い話が読めたりと幅が広がる点がまたありがたい。

元々新聞では投書欄が好きなワタシにとって、ネットで様々な立場の人の意見や感想が読めるのは本当に面白い。
でも、昨日の宮本常一のようにフィールドワークが最重要、というのは忘れないでいたいですね。
by mieru1 | 2012-03-24 11:02 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

宮本常一を読んで色々考える

今月の伝記漫画は民俗学者の宮本常一なんですが
もしかして自分の好きな分野の学問ってここらへんに根っこがあったのかなぁ、と不思議な巡り合わせに嬉しくなりました。

元々庶民の生活や、昔遊び(草花遊びや自然遊び、子供同士で遊ぶような伝承遊び)、人間が動物寄りの生活をしていた頃(自然の中で生きる)のこと、今は無くなってしまった日本文化、人とは何か、に興味があったので、そういう時代を幅広く調べあげていた人がここにいた!という正にドンピシャな人に仕事上とはいえ、知ることができて嬉しい。

歴史を動かした人々ではなく、普通の人々がどう暮らしていたかという事は学校では教えられることもない。
ちゃぐりん読者にも、「こういう学問があるんだ!」と知ってもらえて、それが面白いと興味を持ってもらえたらいいな。

それと「民俗学の旅」を読んで、何故か「人生これから、まだまだ色んなことに挑戦していってもいいんだ。」という読後感を持ちました。
何故かと考えてみるとそれは多分、宮本常一の60年間くらいの人生の中で色んな変節があったこと、
自身が既存の民俗学に物足りなさを感じて自分の興味のある方向へ研究が変わっていったように、
「漫画家とはこうあるべきでは?」という一途すぎる生き方は誰が決めたものなのか、それは自分にとって意味のある縛りなのか、という既存の漫画家像と重ね合わしたからだと思います。
ワタシの場合、やはり漫画雑誌に掲載されるのが漫画家本来の姿、という葛藤があるせいだと思います。
生き方に決まりはない、各職業、各学問にだってオリジナルがあってもいい。そう思えたからです。

つまりこういうことか。

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岡本太郎も常識に囚われるなと言っていたよな。



漫画業界の行き詰まり感、それに伴う「いつまで仕事があるのかなぁ。」という漠然とした不安。
(あまりにも「漫画家は若くないと仕事がない」という風潮が蔓延しているので)
でも、まだ先が長い人生、お休み期間もあることでしょう。
そういう時に自分の好きな分野のことを経験したり勉強して、それを土台に創作(この場合、商業的になるか個人的なものになるか不明)に戻って来られればいいんじゃないかと。

そうそう、伊能忠敬だって隠居してから地図製作の勉強を始めたんだもんね。(確か40代から)
シャネルだって老婆になってからシャネルスーツのヒット作を生み出したんだし。
年をとってからだって一大事業はできるんだから、自分だってささやかながら小品くらいは描けるはず。
職業的にはずっと漫画一筋で生きてきたのでいつの間にか自分の歩く道はこうあるべき、と理想の漫画家像を追いかけるあまり心が硬くなってしまっていたようです。
年と共にできる事ができなくなっていく訳だし逆に若ければできなかったことができるようになっていく訳だし。
その時々で生き方が変化していくのも当たり前のこと。


旅に出て寄り道して故郷へ外の情報を持ち帰ってくるーーーーそういう「世間師」みたいな部分が表現者にあるんじゃないか。

そんなことを思ったのでした。
by mieru1 | 2012-03-23 15:18 | いろんな感想 | Trackback | Comments(0)

こうして時間は過ぎていく

昨日は午前中は家の片付け。
午後から次男坊のスーツを買いに出かけ
帰宅後、ぶん太を散歩させ、3回目の医者通い。
(先週から肛門嚢炎にかかり通院してます。先生によると、ぶん太のような尻尾の無い犬の肛門腺絞りは難しいのと詰まるタイプの子の分泌液は粘度が高いため絞れない、つまり予防の仕様がない、とのことです。しかも再発しやすいとか・・・・どうしたらいいの?(´Д⊂グスン)
時間とお金がどんどん出ていくばかりです。

こうして一日仕事らしい仕事ができずに終わっていきます。
でも昨日は面倒なことはまとめて終わらせると、ある意味一日を捨てた計画でした。
ですが今日はノルマである資料を読み終わらないとネームが非常にピンチです。
図書館に行って本を読もうと予定していましたが往復にかかる時間がもったいないので
家で読みます。
気が散らないように耳栓をして。

どうしてこう、もっと有効に時間を使えないのかな。
集中力って大事だよね。
こういう時にも一秒も無駄にせずに仕事をやりきる人って本当にすごい。
いつまでたっても時間に振り回されてしまいます。
by mieru1 | 2012-03-14 13:43 | 近況報告 | Trackback | Comments(2)

Photoshopで漫画制作

何気なく見た田亀源五郎先生の「Photoshopによるマンガ原稿の仕上げ動画」

同じソフトを使っているのに何の作業をしているのかサッパリわからん・・・・(汗)。
だいたい未だにクイックマスクって使ったことない。
しかもこれ一枚仕上げるのにたったの15分・・・・・・・・(愕然)。
そしてこのクオリティ・・・・・・・・・・orz.
そして同い年・・・・・。
涙が出てくらぁ!!

デジタル作業に精通している人には、きっと再短時間で効果的に作業するとこうなる、という例なのでしょう。
理系人間でないので全然勉強する気がないし、きっとここまでの境地(ええ、境地ですよ。ワタシには。)にまで
達することはないでしょう・・・・

それにしても、この漫画の二人、ヒゲ面じゃない方が好みです。うふふ。
by mieru1 | 2012-03-12 01:11 | 漫画を描くこと | Trackback | Comments(0)

家族で宴会

長男が広島に引っ越す前に自宅に帰ってくるんだけど
次男の合格祝いも兼ねて駅前の居酒屋で一家四人で宴会(もちろん次男はジュース)するのもいいかな!と思いついた。

子供時代はどこに遊びに行こうか、と迷ったけどこれからはそういうのもありなのか、と。
もうすぐ次男も二十歳だし、家族も大人同士のつき合い方になるんだよね。
そう思うと年を取るって楽しいね。

ーーーでも問題は皆お酒呑むのそんなに好きじゃないんだよな〜〜〜〜。
企画倒れになりそうだ・・・

(最近、また飲酒してるんですが以前のように缶チューハイではなく、炭酸やノーカロリーのジンジャーエールでハイボールにして飲んでます。ジンジャーエールはウィルキンソンの辛口で!太る感じがしないから、やっぱり以前はチューハイのジュース分が原因だったのかな?と思います。それにウイスキー、焼酎には糖質が含まれないとか。それにしてもあんなに嫌いだったウイスキーが平気になってくるとは・・・)
by mieru1 | 2012-03-08 21:25 | 雑記 | Trackback | Comments(4)

知的な壁

いろいろ勉強すればするほど
何故学生時代、もっと真面目に勉強しなかったのか、とか
英語が読めれば今の倍以上の情報や世界が手に入るんだよな、とか
古い日本を知ろうと思えば古文が読めればなーーー、と50を前にして壁にぶち当たる。
勉強するってこういことだったのね。
自分の世界を広げるため、しいては人生を豊かにするため。
学校では勉強する意義をもっと教えてほしいね。

でも、この知的好奇心がある限り、人生って楽しいんだろうな、と思う。
好奇心こそ人間の生きる源だと思うから。(本能とは別に)
ああ、これはそういうことだったのか、と団子状態だった知識が繋がる時が楽しい。

本当にもっと頭が良ければなーーーー。
理解力があればなーーーーー。
一回読めば理解して記憶できる頭があればなーーーー。

教養があってユーモアが(皮肉もユーモアでくるんで)ある人が最強(理想)だと思える今日この頃。
嗚呼、そういう人になりたかった。


光陰矢の如し。
青年老い易く学成り難し。

息子よ、わかっておくれ〜〜〜〜〜。母のようになるな。(涙)

後悔先に立たず。
by mieru1 | 2012-03-07 01:42 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

それぞれの道

次男坊は結局、志望校は全滅で明治大学に進学することになりました・・・
ハンカチ大学には擦りもしなかったわ!受験料返せ!ーーーーーーーーーーーーというか最初から受けるな!!

進学先も決まり、毎日ニート生活しているので、運転免許を取りに行けば?とか
バイトしたら?映画は?旅行は?と聞くもどれもしたくないとか。

何か行動して欲しいのと
読書の習慣がないので、啓発書みたいな本を書店で探して渡す。
小さい書店なので選ぶ余地もないんですが、まぁ初心者が読むには読みやすくていいかな、と思う物を選んだけどはたして読むかは謎。
大学時代になるべく読書していろいろ知識や考えを広めたりして欲しい。
(どっちの本にも読書の大切さが書いてある)
ゲームみたいに時間潰しばかりして自由時間の多い時期を無駄にして欲しくないのが親心。
若いうちは時間は無限にあると思い勝ちだけど、社会人になるとそんなことはない。
常に時間との闘いだからさ。
それと吸収力の違いが一番かな。
後になってその時得たものに気づかされたりするから。

せっかく長い休日なんだから、それこそ貧乏旅行でも行けばいいのに。
ほら、猪木も勧めているぞ。
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まっ、あまり五月蝿く言うとヘソを曲げちゃうからテキトーに。


そして長男。
本日辞令が出まして沼津から広島・呉に転勤です。
本人は首都圏から離れるのが嫌だと言っていますが、ワタシは地震がくるたび心配しなくていいのが
嬉しい。(今住んでいる所は駿河湾からわずか500メートルの場所。電信柱には現在地の標高が表示してあります。)
西日本は陽気も良さそうだし、小旅行するにはいいじゃないの、と思うのですが。
でも内心、様子見がてら広島に行ける〜〜〜、と思っている自分がいる。


かわいい子には旅をさせろと言いますが
自分が旅をしたいだけだったりして・・・・
by mieru1 | 2012-03-02 20:47 | 近況報告 | Trackback | Comments(0)