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白狐?

さっき、ぶん太と散歩に行ったら不思議な動物に出会った。

いつも行く農林公園(誰もいない)でぶん太と鬼ごっこをして遊んでいました。(珍しくぶん太の方がワタシを追いかけてきた。こんなの初めて。で、すっ転んでしまいゲラゲラと笑っていました。良かった。誰もいなくて。)
で、とりあえず満足したみたいなので、またリードを持っていつもの道へ下って行くと
ぶん太がグイグイ引っぱります。

で、あの子が見つめる畑の30メートルくらい先に白い生き物がいました。
真っ白で美しく、三角形の耳がピンと立っています。
「ぶん太と楽しそうに騒いでいたから気になって来たのかな?」なんて笑って(ぶん太に)話していたんですが
近所で放し飼いにしているワンちゃんとは毛並みが明らかに違う。
野良犬も最近見かけません。

で、ぶん太が近寄ろうとしたらサッと身を翻してピョンピョンと林の中へ逃げて行きました。
何かその飛び跳ね方が犬らしくなく、軽やか。
この辺には狐が住んでいると聞きますが、尻尾も狐みたいな形で思わず「狐?」と思いました。

もしもこれが明治時代あたりなら、ワタシが「白ギツネを見た!」と言うと
「それは生き神様じゃ!」とかなって村中に広がるのだろうか???と思いました。
(「白狐」っているの?と思って検索して見たら何か怖いんですけど・・・・ワタシは霊感なんてありません。)

それにしても綺麗だった。
アルビノっぽくなく、普通の白犬と同じ毛色だったです。
白狐なのか、実は野良犬なのかはわかりませんが、白狐のほうが何か縁起が良さそうなので
そう思っておこう。(笑)
by mieru1 | 2011-04-21 16:24 | 自然・生き物 | Trackback | Comments(0)

巣立ち

今、長男は広島の呉に二週間、会社の研修に行ってます。
今日は仲間達と広島カープの試合観戦に行ったとか。
次男坊は野球ファンなので「今日はドラフト一位の福井が初先発だからいい試合なんじゃないの?」なんて言ってましたがワタシ野球観ないから全然知らない。でもって長男も野球観ないので面白いのかなぁ・・・・

子供が独立する前、色々な人から寂しいのではないか?と心配されましたが全くそのようなことがありません。
だって日々、自分のことで精一杯なんですもん。

むしろホッとしたというか、家事が少し楽になって良かったな〜〜とか。
洗濯物も一日おきでも済むし、食費も少しは浮くかな?とか
高い学費からも解放されたと思うだけで心が軽い。。(次男の予備校費はすでに一年分収めた。これからまだオプションがかかると思うけど、とりあえず毎年150万円の重荷は無くなった。)

ーーーなんか親子の情が薄いのかしらん?
表面的にはそう見えるかもしれないですが、何かあった時はもちろん救いの手を差し伸べたいです。が、あくまで補助。

理系の大学だったせいか、普段から帰りも遅く、故に家にいる時間も少なく、ホント顔を合わせるのは
夕飯時とか一時間あるかないかだったので、早くから耐性ができてたと思います。
高校時代は山岳部でよく泊まり込みで出かけてたし。あの時の方が心配もあって気になりました。
どちらかというと旦那のほうが頻繁に「今頃どうしてるかな?」と言い、その言葉でワタシも「そういえば・・・」と思い出す始末。

でも自分の「親」のイメージは昔から「ヒナを巣立たせる親鳥」と同じだったので
無事家から巣立ってくれたのはやっぱり嬉しいし、親としても誇らしい。
ホント大学3、4年生の頃から幼鳥がバタバタと羽をバタつかせて飛び立つ練習をしているイメージがあったもんで自然にその日に備えて心の準備ができてたみたいです。
頑張れ社会人一年生!

ーーーと長男に対しては、こう清々しい思いでいられるのですが、もしも次男が巣立っていなくなったら寂しいかも。
どちらも自分なりに愛情かけたつもりだけど、次男はおっぱいの卒業が遅かったし、いつまでも可愛い記憶があるからね。
性格もワタシと結構似ているし。(笑)やっぱり下の子の方が得なのかな?
でも巣立ちはまだ5年先だからその頃には長男と同じように心の準備ができているのかもしれません。
ていうか、巣立てなかったらどうしようっ!(汗)

ーーーそれまで仕事があるといいんだけどな〜〜。が、もっぱらの心配事です。

子のためにせっせと巣にエサを運ぶあのイメージです。ああ忙しい。
by mieru1 | 2011-04-17 23:11 | 近況報告 | Trackback | Comments(6)

Twitterをやってみて気づいた事

Twitterとmixiの類いはやらない、と決めていたんですが
原発情報を得るためにTwitterのアカウントを取ってみたら次々に押し寄せる情報の波に疲れて来た・・・・

そしてわかったのは
放射能安全派と反原発派、どちらも自分にとって不利な情報は発言しないってこと。
これはマスコミにも言えるよね。
でもよくよく考えれば、こういう個人のブログでもそれは言える。
結局情報を発信する立場の主観も入るし、まったく公正な情報でなくてはいけない、という義務もないのでそうなるのが当たり前か・・・・
もちろん、どちらの意見も「なるほど、そうかもね。」と思える部分があるだけに判断するのが難しい。

でもってこの人なら信用しても平気そうかな?と目安になるのは両方の言い分を理解して判断している人。
意見が一つに偏らない人。多角的にものを見れる人。感情的にならない人。
割合で言うと少ないですが、たま〜〜にそういう人がいる。
政治関係ブログを書いている人は本当に博識で、自分の知識と照らし合わせながら判断できるのが無知なワタシには羨ましい。
こんな状況でも流されず、感情的にならずに冷静に物事を見れるのって凄いよね。
自分の理想でもあります。(笑)


でもTwitterをやってみて、色々な情報が素早く仕入れられるのはやっぱりスゴイ、と思いました。
いろいろリンク先を見て役に立つサイトを発見したりとか。
おかげで自分の住む地域の浄水場のヨウ素とかセシウムがどの程度検出されたのかとか知ることが出来たし
このくらいなら取りあえず毎日飲んでも自分が死ぬまでにそんなに影響はなさそうかな?とか。
一応防御策としては一日に取る水分の内、「全てをミネラルウォーター」にするとかじゃなく、気が向いたら使う程度でいいんじゃないかと。
ご飯を焚く時だけ使うとか、麦茶を作る時だけ使うとか。家は使わなくてもいい気もする。気持ちの問題。
あとは雨に濡れないようにする、とか。

↓このサイトへ行くと全国の放射線量とか、水道情報、放射能拡散予測がわかります。上段が目次みたいになっています。
「全国の放射能濃度一覧」

そんなことより実は黄砂の方が危険なんじゃないか。
ベランダの手すりによく付いてるし。あれにも放射能が出るそうだ。
「中国で韓国の2、3倍の放射性物質 」



「政府が情報を流さないから余計にパニックになる」というのも最もだし、無闇に不安を煽らないように情報を絞るという意図もわかりますが、今はこうやってネットで情報を知る手段があるというだけでも恵まれていると思います。
Twitterは疲れるけど、自分が納得できるところまでは探し続けてみようと思います。
by mieru1 | 2011-04-10 00:21 | いろんな感想 | Trackback | Comments(4)

たのし

締め切りがヤバいんだけど、久しぶりにペン入れが楽しい。
この調子で明日もガンガン進めるぞ!

あっ、でも明日は買い出しにいかないと食料が無い・・・・
次男坊の予備校の学費も払い込みにいかないと20万円の減額がフイになってしまう・・・
なんか学費っていい加減なんだね。
とにかく時間が欲しいです。

*コメントありがとうございます。
レス、遅くなりますのでお待ちください。
by mieru1 | 2011-04-07 02:12 | 近況報告 | Trackback | Comments(0)

「火の鳥 黎明編」

3月11日から別の世界へ来てしまったような気がする。

戦争とは無関係だった自分のすぐそこで戦争が起きているような。

大地震で多くの土地が壊滅状態になった姿、多くの死者。そして放射能汚染の危機。
そこで今も決死の思いで汚染を食い止めるべく闘っている人達がいる。
一体どれだけの人々が命を削るのだろう。
これからは放射能という危険に日常的に晒されるという予想外の展開。
すでに人生の半分は折り返しているだろうから今更どうってことはないですが次世代の子供達が心配だ。
とにかく放射能についてはチンプンカンプンなので、どの程度自分に影響があるのかよくわからないのが本当のところ。
そしてこれから日本はどうなってしまうのか。


震災後これほど身近に「死」を感じたことはありませんでした。
軽い絶望感の中で、ずっと心に引っかかっていたこと。それは

「手塚治虫の『火の鳥』と『ブラック・ジャック』が読みたい。」

でした。


そこで旦那にリクエストして埋もれた蔵書の中から「火の鳥 黎明編」を探し出してもらいました。

この「火の鳥 黎明編」は小学4年生前後に読んだのですが、その頃手にした「火の鳥」3冊はそれこそ何度も繰り返して読みました。

いずれも戦や地球滅亡の中で
人間とは、生きるとは、命とは何か。を問うテーマの漫画ですが、きっと今回のことで漫画から何か手がかりが欲しい、と思っていたんでしょう。

子供の頃何度も読んだのに、数十年ぶりくらいに読む「黎明編」は色んなシーンで泣けました。

特に登場人物の一人、ヒナク(主人公の姉)の台詞に泣けました。
このヒナクたちの国はヒミコによって自分たち姉弟を除いて皆殺しにされてしまいます。
そして敵の間者だった夫・グズリと今は暮らしているのですが・・・・


「だけど・・・グズリを殺して・・・なにになるの・・・
それでうらみが消えるかしら・・・・
死んだ村の人はひとりももどってはこないわ・・・
それよりも村をもとのように発展させるのよ
わたし・・・・こどもをつくることにしたの
どんどん産んで・・・・・百人も二百人も産むわ
(略)
何千人にもなったらまた村ができるわ。」


ワタシはこの台詞が読みたかったんだなぁ、と思ったのです。
ヒナクは普通の女性ですが、この前向きな強さ!たくましさ。これが人間の良いところなんだなぁ。


このシーンの後にもヒナク夫妻は火山の噴火に遭い、逃げている最中に子を失うのですが
夫がヒナクに「あきらめろっ  また・・・新しく産むんだ!!」と言い聞かせます。
今は駄目でも生きている限りまだ先がある。希望を捨てない強さ。
ここに人の強さを感じます。

手塚治虫漫画の死生観が染み付いているワタシは、「火の鳥」を改めて読むことで
どんなにひどいことになろうが、人間はいつかきっと雑草のように立ち直ってみせる。
どんなことがあろうと命は連綿と続いていく。
そう手塚先生から勇気づけられたかったのかもしれません。
本当に戦争を生き抜いてきた人の漫画は命に対する重みが違う。そして精神的に強い。
そういう想いが手塚作品のテーマになっているのは言うまでもありません。

こんな時に心の支えにと思い出すなんて
小さい頃に「火の鳥」を何度も読んでおいて本当に良かったな、と思いました。


これから先、まだまだ原発事故がどんな結末になるのか、そして放射能汚染がどのように広がっていくのかわかりませんが、自分のできる範囲で自己防衛していくしかないな、と観念してます。
放射能は数十年とも数万年も残留すると言われますが、悲観的になるばかりではなく
どのみち生きるということは死ぬ事に向かっている訳だから「今を生きる」ことをもっと大切にして残りの人生を悔いないようにするのが一番なんじゃないかな、と思います。
ここで厭世的になるか、享楽的になるか、普段通りに生きるか全て自分のこと。

そういえばこの作品に出てくるヒミコは永遠の命と権力を求めるが故、彼女の人生の後半は醜いです。
花の時期(人生の絶頂期)が幸せで後は下り坂なのではなく、その後どんな実を残して終わるのかが大切なのではないかと自分は思うのです。
ワタシのイメージする「実」とはその人が完成した姿。

もちろん結実前に死が訪れることもあるでしょうが、死に抵抗して生き延びることより、「今」を大切に生きてその時、幸せや充実感を感じることが人の幸せなんじゃないかな、という自分の考えに重なる部分が「火の鳥」の中にありました。



火の鳥「人間は虫よりも魚よりも犬や猿よりも長生きだわ

その一生のあいだに・・・
生きている喜びを見つけられれば
それが幸福じゃないの?」


ーーーう〜〜ん、手塚先生はもっとシンプルですね。
こういう台詞があったこと自体もう忘れていましたが、多分自覚していない部分で影響は受けていると感じます。
そしてたかだか小学生に、こんな難しいテーマを漫画で面白く読ませ、命について考えさせた手塚先生の才能の凄さに改めて敬服いたします。
このページ数(336ページ)でこんなに深いテーマがあって、かつ面白く、子供にもわかる漫画を描ける人が今、どれだけいることでしょう。

やっぱり手塚先生は凄いや。(涙)





<オマケ>

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by mieru1 | 2011-04-04 23:23 | いろんな感想 | Trackback | Comments(0)

ダラケ体質

山場の「ちゃぐりん」の伝記漫画が終わった、とホッとしていたのに気がついたら4本同時進行になっていた・・・
修正も含めどれも大きな仕事で無いから仕事量でいえば大したことないのだけれど、最近とみに集中力が落ちているので気持ちが引き締まってきました。

先月はカラー原稿の着色を旦那に手伝ってもらったし、2月と3月の締め切り期間が空いたことでいつもより時間に余裕が出来たので「まだ締め切りまでにこんなに時間がある♫」とダラダラしていたら
そこへ大震災、原発事故でニュースに張り付け状態になり、予想外の計画停電も相まって気がついたらいつもの徹夜続きになっていた・・・・・・。


やっぱり時間に対して仕事の密度が足りないと気が緩みまくってしまいます。
昔は「早く仕上げて次に備えなければ!」と一つ一つの仕事を早めに上げていたのに何なんでしょう、この集中力の無さは・・・・
これが歳か・・・・・・・と解釈するものの、それで解決できる訳ではないので何とか打開策を考えねば。
な、なにか心が燃えるものを〜〜〜〜〜〜!(ドンキさん、はよ朝青龍の闘像を送ってくださいっ!!)


今の自分の頭の働きの状態は、自転車の車輪がゆっくり回っていている状態で、惰性で回っているのでいつ止まってもおかしくないイメージ。ノロノロ運転。
切羽詰まらないと緊張感が出ずに自転車を漕ごうとしない。

多分この血の巡りの悪さは体力不足に関係してくるんだと思っている。
ずっと引き蘢ってるし生活リズムも狂ってるし。
真人間の生活は無理としても、もっと身体を動かして、かつ好奇心を煽らなくては。

よし、身体を動かす&本を読もうっと。それで頭に血を送ろう。頭の活性化に努めよう。
今月はこの二つを実行していこう。
これで気分が上昇してスイスイ仕事がはかどれて充実生活になるといいな。
by mieru1 | 2011-04-01 22:26 | 仕事 | Trackback | Comments(12)