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ご心配おかけしました

コメント欄を見ましたら、こんなことでご心配おかけしてすみませんでした・・・
ちょっと愚痴りたくなったのでした。

多分原因は過敏性腸症候群だと思うのですが、今回は今までで一番ひどかったですね。
朝食を一口食べた瞬間にお腹が痛くなるとか、外出中気になって・・・。
常に腸に膨満感があるというか・・・。
少しでも腸に刺激があればすぐ決壊するぞという恐怖(笑)を体験しました。

で、今月というか来月はスケジュール的にもみっちりあって、今から緊張感があるというのに
「ちゃぐりん」で取り上げる人物が超マイナーで資料がほとんどない!
これ、ホントに出来るの??と今からプレッシャーを感じています。
こんな調子だと来月は一体ワタシの腸はどうなってしまうのだろうかと今から脱糞の予感に震えています。(きたねーーーー)

昔は便秘気味だったというのにこんなにお腹がゆるくなるとは。
場所前になると必ず風邪をひく朝青龍やジンマシンの出る千代大海の気持ちがわかります。
二人ともそんなふうに見えないけどプレッシャーを感じていたんですねぇ。

明日から気を引き締めて日々のノルマと資料読みを進めないと、また月末に向かってお腹がひどいことになりそうなので頑張ります。
by mieru1 | 2010-08-31 00:06 | 近況報告 | Trackback | Comments(4)

毎月、月末になると下痢をします。
おまけにダルくて眠気もあるので目を覚ますためにも薬を飲みます。

ということでここ数日市販薬を3種類飲んでます。

命の母
ストレージ(オレンジ箱)
エスタロンモカ(栄養ドリンクを飲むより効き目あり)

腰には骨盤ベルト。
サプリはブルーベリーににんにく卵黄。
なんか満身創痍な気分・・・・

今日は追い込み。
ゴールをイメージして頑張る。
(オバンは辛いよ)
by mieru1 | 2010-08-25 03:02 | 近況報告 | Trackback | Comments(6)

なんだか秋の気配

毎日毎日暑いですが、心無しか日差しも和らいできた模様。
今年もなんとか気温40度超えがなさそうでホッとします。
ホント、心の底からホッとします。焼け死ぬよここは。

そして何より夜の虫の声が秋そのものでシンミリします。
聞こえるのは鈴虫、コオロギ。鈴虫はもちろん野生です。
こういう時、田舎はいいなぁとしみじみします。車の音もあまり聞こえないので純粋に虫の声がBGMです。
夏真っ盛りの時は真夜中に寝ぼけた蝉が鳴いたりするんですが、それも少し前からなくなりました。それで今年の暑さのピークも終わったな、と感じます。

そういえば夏が始まる時に聞こえる地虫のビ〜〜〜〜〜ッという声も好きですね。
期間は短いですが「これから命が盛んになる夏が来るんだな。」という生命力の予感と子供の頃の楽しかった夏の記憶が喚起され、夜のヒンヤリした気温がちょうど気持ちよくてこれまた何ともいえない気分にさせられます。
思えば春から夏へ。夏から秋へ。という季節の狭間の涼やかな気温と湿度が好きなのかも。

じっとしているだけで汗が沸き出す猛暑は勘弁ですが、それの終わり頃は好きですね。
夏はなにがイヤかというと紙が湿気てペン入れの線がにじむところです。

これからしばらくは夜のBGMは秋の虫です。
by mieru1 | 2010-08-23 02:04 | 自然・生き物 | Trackback | Comments(6)

岩崎弥太郎

ネームのOKいただきました!
またまた監修者様、担当編集者さんからお褒めの言葉をいただきました!
最早これくらいしか喜びがないという・・・・(涙)

幕末はいつも短ページでまとめるには枷がありすぎて自信がなく
今回はネーム後の推敲も怖くてできなかったという情けなさ。
でも担当さんから「わかりやすくて良かったです。」と言われやっと安心して
自分のネームを見直せたという体たらく・・・・

今、必死で下書き作業中ですが、弥太郎は今までにない破天荒なキャラクターなので描いていて楽しいです!
何が楽しいかって、表情が豊かだから!

学習漫画の登場人物って往々にして真面目になってしまうのですが
今回の弥太郎は怒ったり泣いたりと忙しい。(笑)
おまけに上司に当たる後藤象二郎がお笑いキャラとしていい味出してます。
象二郎さんたらあまりにいい加減な性格で漫画のキャラとしてはサイコーです。(笑)
ああ、もっと後藤象二郎を描きたい!
二人とも面白い人物なので描きながらこちらの気持ちも上がってきます。
なので描きながら自然と自分の顔もニヤニヤしてしまいます。

で、最後にいつも描き上がった漫画を読んで「何でこんな絵になるのかな〜〜。」とショックを受けるのがパターンなのですが・・・
なんでこうも思うような絵、線が描けないのだろうか・・・・
描いている最中は楽しいのに。

時間との闘いは毎度のことで辛いのですが、作品を完成させるという達成感が味わえるのが
この仕事のいいところです。
絵はアレでも子供読者が「今回の岩崎弥太郎は面白い顔が多くて楽しいな。」と感じてもらえたら嬉しいです!

頑張るぞっ!!
by mieru1 | 2010-08-20 20:32 | 仕事 | Trackback | Comments(2)

いい気味だ

大相撲秋場所のチケットの売れ行きが非常に悪いようだ。


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普段なら初日と千秋楽はあっという間に売り切れるのに。
九月は休日も多いのに未だに完売した日がない。(発売開始は8月7日から)


相撲協会は外部理事をおくのに反対して
武蔵川理事長の後任に放駒理事長が就任しましたが全然今回の不祥事に懲りていない様子。
そんなに改革するのがイヤならさっさと公益法人格を返上すればいいだけなのに。

古参の相撲ファンからそういった声が聞こえてこないのは何故なんでしょうか?
彼らの言い分は「普段通り場所を開催しろ!」とか「いつも通り放送しろ!」とかそんなんばっか。
結局ファンも親方衆と変わらない訳だね。
そういうファンが多いから相撲協会は変わろうとしないんじゃないの?
なんだかガッカリだよ。

だいたい朝青龍の数々の不祥事(と言えるのか?)に対しては
「今度何かあったら解雇だ!」などと横審ややくみつるやマスコミは騒いでいたくせに
何故にこれだけの(更に悪質な)不祥事に対してそういう声が上がらないのだろうか。
相撲協会にレッドカードを渡せるのはどんな問題が起きた時なんでしょうか?

今回の暴力団との問題も「のど元過ぎれば熱さ忘れる」で済んでしまうと思っているのだろうか?

でもお客さんは正直だね。
チケットの売れ行きが何よりの証拠。
いい加減愛想も尽きるよね。
いい気味だ。
by mieru1 | 2010-08-18 14:00 | にわか相撲ブログ | Trackback | Comments(5)

まだ五合目

金曜締め切りのつもりが今日、月曜になった「岩崎弥太郎」のネームが未だ五合目・・・
なんてデカイ山なんだ!
前半部分を何度も書き直す。
本来の締め切りは今日だったのでそれはそれでいいのだが、こんなにネームに時間をかけているのは初めて。
まぁ気がゆるんじゃったのもあるんだけど。

頭の使い過ぎか老眼のせいか、はたまたホルモンバランスのせいか気持ち悪い・・・・
これでは難産どころか妊娠初期状態ではないか・・・・

何とか今日の昼には出して気分をスッキリさせたいところ。
ゴールに向かって集中集中。

おえっ。
by mieru1 | 2010-08-16 01:50 | 仕事 | Trackback | Comments(2)

難産の予感

今月の伝記漫画は岩崎弥太郎です。
妊娠していません。念のため。

幕末〜明治維新の時代は登場人物は多いは激動の時代なので
いろんなことが目まぐるしく起こり変化して、歴史を習ったことの無い子供にどう理解してもらうかを考えるだけでも大変・・・・・しかも国内に限らず外国との関係も出さなくちゃいけないし。
どこを削るかというふるいにかける脳内作業が一番頭が痛い。
そしてそれを絵コンテに収める作業が苦痛だ。
そして作画・・・・なんかそう思うと時間が足りません。今から白旗ふってマス。(´Д⊂グスン
しかも経済でしょ?ワタシに一番合わない題材だよ〜〜〜〜。(涙)
色々事件がある人生だし、とにかく複雑なんです。短ページでまとめるには一番描きにくい人物。
自分が苦手な時代、人物のときは本当に逃げ出したくなります。
苦労の割にはあんまりいい作品にならない予感もテンション下がります・・・(幕末ものはいつもそうなので)
ハッキリ言ってやりたくない。(笑)
弥太郎さん、貴方をもっと身近に感じたい。


話は変わって消しゴムです。
普段愛用している消しゴムは二種類ありまして、普段使いにはプラスのエアイン。
ペン入れした後、下書きを消す時は同じくプラスのオムニ(HB~B用)。
この下書き用の消しゴムは池袋の世界堂でいつもまとめて買っていたんですが棚卸ししてから扱わなくなっちゃったんですよ。何故?
この消しゴムは消しゴムかけの間折れることもなく、最後まできれいに消せるのでとても気に入っているんですが、この店意外で見かけたこともなく困ってしまいました。
画材の通販は送料がかかるし、代金と送料とを合わせると近くのホームセンターで取り寄せてもらっても変わらないから注文しに行ったんです。

そこで不思議だな〜〜、と思ったのがお店の対応でした。
バラ売りでは注文できないから箱買いでお願いしたのですが
なんと「価格ですが今まで買っていたお店と同じお値段にさせてもらいます。」とのこと!
そんな取り寄せってあるんですね。ワタシはてっきり定価かと思っていたんですが。
しかも世界堂の会員価格に合わせてくれるということで、ありがたいやら不思議な感じで一杯になりました。結局安上がりについてネットで注文しなくてヨカッタよ!
次回もここでお願いしよう!
チェーン店なんですが、今はこういったことが普通なんでしょうかね?(家電やスーパーの値下げ合戦みたく)

ということで消しゴムの注文で幸せを感じた出来事でした。(なんとセコい女・・・)
by mieru1 | 2010-08-11 22:05 | 近況報告 | Trackback | Comments(0)

藤沢周平 必死剣鳥刺し

藤沢周平の短編の中でワタシの中でベスト2になるこの作品。
映画化(まだ上映中か?)のニュースを聞いた時一番に気になったのは
主人公の兼見三佐エ門を誰がやるかということ。

で、誰かというとトヨエツ。

内心エエ〜〜ッと思いました。
だってトヨエツといえばかつては今の福山雅治並に女性から大人気だった俳優さんじゃないですか!
小説の三佐エ門は殿様から「貴様の顔は気持ち悪いから近くに寄るな。」と嫌われるほどのキモメン。
殿様にはその他にも自分の愛妾を殺されたからという一番の原因があるのですが。

小説では次のような描写になっています。

「三佐エ門は醜貌の持主である。
顔色は黒く、額がややつき出ていて、鬢の毛ははげ上がっていた。
その黒い顔に細い目が吊り上がり、唇は厚く大きい。その顔が、六尺近い巨躯の上に載っていると、それなりに釣合いがとれて見えるのだが、近くでまともに顔をあわせると、三佐エ門の顔は性質の荒い大魚のような感じをあたえる。」


ーーーいいのでしょうか、トヨエツで。


で、ワタシの思い描く三佐エ門はこんなお方。



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ちょっといい男になっちゃたかしら〜〜〜。(えっ?違うって?)


ヒロイン・里尾は
これまた芯が強くて頑固でいつも黙って自分の胸の内は決して外には出さないという娘なのでワタシの頭の中ではこんなふうに思い詰めたような顔をしています。
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小説の前半は短編なので、どうしても主人公の置かれた境遇を説明する部分が多いので
(藩内の事情や力関係など)あまり面白くないのですが、三佐エ門の血のつながらない姪・里尾が出てくるとガラリと変わって面白くなります。
強くて無骨で頑固な武士の悲恋というところが、三佐エ門の藩内での立場云々よりも
ワタシにはグッときました。

同じく映画化された「武士の一分」ですが
小説では寡黙な主人公がかなり感情を表すキャラに替えられています。
小説だと主人公の心理描写が描かれていて共感できるのですが、映像という「目で見る表現」だとどうしても内面を描ききれないので、この映画では更に寡黙な主人公をどうするのか・・と思っています。
どう考えても三佐エ門は激情型でも心情を吐露するタイプでもない。
主人公が何を考えているのか伝わらないと共感することができないので・・・・・。

そしてクライマックスの「鳥刺し」も文字表現の小説ならでは「!」と思えるのです。

(ネタバレ・・・というほどではありませんが
相手の「鳩尾」を刺すというのが「鳥刺し」という名の由来なのかな、と。
それまで「みぞおち」の漢字を知らなかったもので・・・汗)


ーーーというわけで殿様にはキモメン扱いの三佐エ門でしたが
ワタシの脳内ではカッコいいおっさまとして涙涙のお話であったのでした。

しかし藤沢周平の短編は美男美女のお話よりも
こういう見た目が残念な人達のお話の方が良かったりするのはきっとご本人がそういう人達に愛情をもって書いているからだろうな〜〜、と思っています。(わざわざそういう人が主人公というお話自体少ないから)

いや、それが面白いと感じる自分好みということか。(汗)



隠し剣孤影抄 (文春文庫)

藤沢 周平 / 文藝春秋


by mieru1 | 2010-08-10 16:05 | いろんな感想 | Trackback | Comments(11)