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最新の記事情報

エキサイトでブログを書いている方々。

いつの間にかメニューで「最新の記事」が出るようになってたって知ってました?
ワタシは知りませんでした。(汗)
他のエキサイトブログを見ていて気づいたのでびっくりしたのと同時にもしや?と思い、
「設定」→「メニュー管理」を見たら
一番下に「最新の記事」のメニューが出ていました。

エキサイトのブログは余計なものがなくって(ブログペットは付けてますが・汗)
シンプルなのが好きなのですが、正直他のサービス過剰なブログと比べると
もうちょっと便利な機能が付かないの?と思っていたので嬉しい発見でした。
こんなちょっとした機能さえなかったエキブロって・・・・・・

ーーということで見逃したエントリーがあってもすぐに気がつきますね!
今後ともよろしくお願いいたします。
by mieru1 | 2009-12-30 22:56 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

受ける絵 受けない絵

今月納めた「いのちの歴史」は福沢諭吉でした。

その時参考資料としてお借りした学習漫画で学研の「人物日本史」がありました。
漫画家は太田じろう先生(1923年生まれ 故人です)で、初版は1980年。
古い漫画家さんで「冒険ダン吉」の島田啓三先生らと東京児童漫画会を結成。
「こりすのぽっこ」や「快獣ブースカ」の初期設定、及び、コミカライズ作品を執筆。
「少年倶楽部」などで活躍されたようです。

何気なく読んでいたのですが、その画力の高さに驚かされました。

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何気ない生活のポーズ。デフォルメされた漫画絵。
必要最低限の線で的確に対象を表す画力。
背景は全てフリーハンドでまるでスケッチのようにサラサラッと描いてある。
諭吉少年のピシッと伸びた背筋。着物の描き崩し加減。
ワタシも描いていてよくわからない脇差しがキチンと帯を通して差し込んでいるのが感じられます。
見ていてホレボレとしてしまいました。

で、Amazonのレビューではどんなことが書いてあるんだろう、はたして書いてあるのかな?と
調べましたら「西郷隆盛」のほうに二つありました。
そこには驚くべきレビューがあったのです。

絵柄は正直、言って失礼ですが、集英社のものと比べてつたないです。

びっくりしました。
この絵のどこがつたないのかと。
下書きだってきっとほぼ一発描き、ペン入れもすごく速いはずです。
人物、背景どれをとっても確かな画力。
本格的な絵の勉強もして相当数の絵を描いた人でないと描けない絵です。
というか今、学習漫画を描く人間でこれ以上のレベルの画力を持つ人がいるんだろうか?と驚いてしまいました。

(余談ですが拙著「食べ物のひみつ」のレビューでは
「読みにくく疲れるだけという感じがして読み続ける気にならない。昔のシリーズの方は、絵柄は古くさいがシンプルな線でマンガとしては読みやすく苦にならない感じがする。古くさい感じは、「味」と言い換える事が出来るかもしれない。」と書かれていてビックリ!でした。
こんなに古い絵柄でスタンダードな古くさい見せ方をしているのに・・・・。というか「新しい」なんて言われたことない!笑)

ただ、問題がない訳ではなくて、漫画としてはやはり古い世代の漫画で、各エピソードに細かい笑いのネタが入っていて一つ一つにオチがついており、懐かしい雰囲気が一杯です。
そして地味な描き方なので、現代の漫画と比べて最後まで主人公の顔が印象に残らず、淡々としすぎています。
(地味な見せ方にも意味があって、昔の漫画はページ数が少ない上に読み切り形式だったので、
誰がどこで何をしているのかが一目でわかるように、一コマ内に絵の情報を盛り込まなくてはならなかったため、低い等身で全身を入れ、背景もキチンと描かれていたのです。太田先生も多分当時の感覚で描いていたんだと思います。
だからこの作品も絵の情報量は凄いです。集中線やアップなんて一切ありませんから。)

ハタと「その他の学習歴史漫画のランキングはどうなんだろう?」と調べると
ワタシども夫婦が推薦する小学館の「日本の歴史」はかなり下のほうにありショックを受けました。
トップは集英社のもので「(絵を)子供が気に入った」「わかりやすい」という評価がほとんどでした。

小学館のほうは、それこそ歴史的資料として間違いのないくらい検証がしてあり、時間もお金もかけて作ったものです。(絵の資料としては最適です!)
メインの漫画家のあおむら純先生の画力も素晴らしいし、
「いい物を作ろう」という気概が作品から見て取れます。
ただ、その反面漫画的に派手な見せ方が出来なくなって全体的におとなしい印象になっています。
漫画だけど学術書に近い内容になっているので、小さい子供たちにはちょっと親しみやすさが足りないのかもしれません・・・・・

プロに受ける漫画と読者に受ける漫画は違うんだなぁ。と痛感しました。
自分の価値観に自信を持っていただけに、この結果にはショックでした。
特に子供向けの漫画は親しみやすさが一番だと思います。

そこで最近、自分の描いた作品を顧みますとこれが
「子供達にわかりやすい、良い作品を描こう」というのが一番に来すぎていて
肝心の絵(人物)が生き生きとしていないという結果に結びついているんだと気づきました。
漫画にとって一番の魅力がここにあるというのに。

「自分は何故漫画を描くのが好きなのか?」と考えた時
「自分で作ったキャラクターを動かしたい!」が一番に来ます。

真面目に作品に取り組むうちにそういった漫画のオイシイ部分が抜け落ちて
生き生きしたキャラクターでなくなり、それに引きずられるように
とっつきにくい、面白みのない絵になっていることに気づきました。
史実に忠実であろうとすればするだけ、しっかりした絵を描こうと思えば思うだけ
上手い下手に拘れば拘るだけ
萎縮して縮こまり、自分の持ち味を殺すような絵になっていたのです。

せっかくいい作品を描こう!と力を入れても出来上がった作品に親しみ易さがなくなっていたら
子供達は読もうと思ってくれません。
料理に例えれば「子供のために素材は国産で余計な添加物なしで体に良い料理を作ったのに
盛りつけ(見た目)を疎かにしてしまって食べてもらえない。」といったところでしょうか。


「ちゃぐりん」にはベテランの児童漫画家の先生も描いておられて、
中でもコロコロで活躍されていたMoo.念平先生は、子供心をわかっている作品で毎度「さすがだな。」と思わされます。
伝記漫画という枷はありますが、読者対象はコロコロを読むような子供だということを念頭において自分を変えていかなければ、と思いました。

今まで自分なりに考えて漫画を描いていましたが、それが一向に満足できるものにならないというのは、
つまり今まで自分が拘って来た方向が間違っていたということです。
今年の漢字は「変」でしたが、来年の自分に「チェンジ」を課していこうと決意しました。


「ちゃぐりん」とは違う仕事ですが、それを念頭において描いた絵です。

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ワタシは元々こういう絵を描くのがメインでした。
楽しく!元気よく!を伝記漫画でもっと表現できたら・・・・と思います。
by mieru1 | 2009-12-29 23:26 | 漫画を描くこと | Trackback | Comments(7)

金持ち頭脳

働けど働けどお金は貯まらず・・・・
一つ締め切りが終わってもまたすぐ次の締め切りがある。
段々働くことに疲れてきました。

ーーということで何かの検索の時に引っかかってきたコレ。

金持ち頭脳

「あなたは金持ちになれるかなれないか」という占いみたいなサイトです。

でワタシの結果。

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タイプ:お母さん型

 みえるさんはお金持ち資質がなかなかあると判断されました。どんどんこれから調子を上げていくものと思われます。特に生命力に高い数値を示しているので、パワフルさに期待できるものと思われます。
 タイプとしては、寛大で、頑張れば頑張っただけ評価してくれる優しいお母さんのようなタイプと言えます。ビジネスの場においてそれがプラスであるかはわかりませんが、上司としては好かれるでしょう。(※ここでは生命力は関係ありません)


おっ?おっ?何やら期待できそうな感じじゃないのよ。
で、詳しい分析を見ると

(項目)(ランク)
先天性        A
善悪          C
理論と行動       S
過程と結果     B
繊細と大胆     S
信念       D



特に評価の低い「信念」は

「信念」のバランスは、お金持ち像とは大きく異なっています。自分の価値観を信じることは芸術などには向いているのかもしれませんが、お金持ちとなれば話は違うようです。特に環境の変化についていけないという点で大きく評価を下げていると言えるでしょう。


ーーーう、うるせいやい!
どうせアナクロだよ。
どーーーせ古い漫画が好きですよ!
てやんでい、金持ちがなんだってんだーーーーーー!!

で、いつになったらその「金持ち」とやらになれるのよ?
みえるさんのお金持ち資質は、日本人口1億2千7百万人のうち第5497万6718位に位置します
みえるさんのお金持ちピーク予想は2040年です。そこそこ期待できる山となるでしょう


えーーーと。
あと30年後に金持ちピークが来るんスね?
後期高齢者なんですがそれまでバリバリ働けと?
ていうかその歳まで働き続けられるとは到底思えない・・・
漫画家稼業って過酷だから長続きできないよね。
それよりも金持ちになる前に死んでるんじゃないでしょうか?(すでに弱気)


今年一年、よく働きました。
そして漫画家稼業は気力と体力が必要なんだと感じる一年でした。
来年も乗り切れるのだろうか・・・・
疲れたよパトラッシュ。(そういえばネロもド貧乏だった・・・昔から絵描き稼業なんてそんなものだったのね)
by mieru1 | 2009-12-25 01:16 | 貧窮問答歌 | Trackback | Comments(8)

眠いっす

締め切りは休日明け。(ホントは休日中)

それにしてもあのタイミングで伊東の群発地震は何だったのか。(今は終息に向かう。良かったです。)
今にして思えば旅行に行っていたら締め切りに絶対間に合わなかった。
これはきっと漫画の神様が締め切りを厳守するためだったとしか思えない。

ーーーという訳で締め切りがまたもギリギリの予感。
もう眠いので今から寝ます。おやすみ。
by mieru1 | 2009-12-22 03:44 | 近況報告 | Trackback(1) | Comments(2)

中止になりました

おはようございます。
今朝5時41分頃、ここ埼玉でも震度4の揺れがありました。
最初にズシン、と強い揺れがありどんどん強くなるので「ついに来たか!」と思いましたが
すぐに止まりました。
そして伊東市も8時45分に震度5弱の揺れがありました。
昨日よりも強く感じたそうです。

細かい揺れも相変わらず多く、警戒が宣言されたとのことで
急遽宿泊はキャンセルしました。
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楽しみにしていましたが、内心締め切りがヤバいと思っていたので
二日間時間が取り戻せたのは良かったです。ホッとしました。
災害のキャンセルなのでキャンセル料も取られないとのこと。
こちらもホッとしましたが、ホテルに取っては大打撃ですよね・・・・・すみません。
農家や漁業、観光など自然と携わる職業はこういうリスクがあるので本当に気の毒です。
これから書き入れ時なのに・・・・

いつもなら気が緩んでしまうところですが、このまま気を引き締めて今日の仕事を進めたいと思います。(帰宅後モードに入ってます)

そうそう、今日こそ期限切れしてしまった地震保険に入金して来なければ。
地震が来ないのが一番ですが。

そういえばホテルの人が「今日は温泉の温度が下がっている。」と言っていたのが、ちょっと不気味です。
一体何の影響なんでしょうかね?水道管が割れてるとか????
by mieru1 | 2009-12-18 10:00 | 近況報告 | Trackback | Comments(0)

このタイミングで

さっき静岡県伊東市で震度5弱の地震がありました。
なんでも昨夜から細かい地震があるそうで・・・・
しかも十分間隔だとか・・・・・・・・陣痛か。

ーーーということで明日(というか今日)、伊東市に一泊してきます。

よりによって。
スケジュール的にかなりキツいというのに。
無理して休暇に当てたのに。
もしかして最悪帰って来れないなんてことにはならないよね?
家に残る旦那は真っ先に私のことや締め切りではなく「お前保険かけてたっけ?」という心配をしてくれました。
もしものときは、この下書きにペン入れして着色までしてくれたまえ。
「ちゃぐりん」はアタリしか取っていないけど。
そしてぶん太のことを頼みます。

ーーーと答えるワタシであった。


>>12月17日23時52分配信 毎日新聞

 伊豆半島では17日夕から深夜にかけ、震度1~3の地震が相次ぎ、18日午前0時50分現在、体に感じる地震が38回に達した。体に感じないものも含め、17日昼ごろから100回を超えている。海底の火山活動が原因の群発地震の可能性があるという。

 伊豆半島東方沖では、同様の連続地震がたびたび起きており、今回の地震は最大震度4(M5.8)を観測した06年4月以来。


さてさて無事帰還できるのであろうか?
by mieru1 | 2009-12-18 01:11 | 近況報告 | Trackback | Comments(0)

自信喪失

今日は単行本の第3巻のテキスト修正をしていたのですが
3巻は思想・生き方がテーマなので、幕末に活躍した人物が多いんです。

で、読み直してみると複雑な時代背景をからめつつ人物を描いていくので
どうしてもテキストの量は多くなるし人物描写がいつもより少なめ、ということで
難解でドラマ部分も少なく、ガクッorzと来ています・・・・・

そして自分の絵の稚拙なこと。(涙)
普通の人は「漫画家だったら何でも描けるんでしょう?」と思うでしょうが
何でも上手に描ける漫画家は(多分)少ないです。

普段描き慣れないものは苦手な漫画家は多いと思います。
「女の子は可愛いのにお年寄りは下手」とか「素足が苦手」「男は得意だけど女がダメ」「機械は苦手」とかいろいろあると思います。

伝記漫画は自分の持ちキャラではないし、毎回違う時代、国、人物、風俗を描くので
初めて描く絵がほとんどです。
こういう時に本当の画力って現れてしまうんですね・・・

しかも絵でなるべく説明するために一コマに複数の人物、背景、物を描くので
ただでさえ大した画力でもないのに
その中の一つでも苦手な物があるとテキメンに絵の総合力が下がってしまうのです。
読んでいて全部描き直してしまいたくなった。(涙)
いや、描き直しても変わらないか・・・・。

でも今更過去の絵についてあれこれ後悔しても始まらないし、ここは未来を見据えて上達することを心がけるしかないです。
考えようによっては描いたことがない絵を描くチャンスを与えられた、成長するチャンスが与えられた、と思えなくもない。
自分の得意な絵しか描いていなかったら、きっと今の自分はいないと思うから・・・

ということで実はワタシ、自分の絵に自信がないぶん、あまり人様に「買って!!」と
強くアピールできないタチです・・・
是非、全国の図書館にリクエストお願いいたします。(いいのかそれで・・・)

あぁ、上手になりたいなぁ・・・
時々漫画家さんのブログで「自分は絵が上手いから」と堂々と書いている人を見ると本当に羨ましく思います・・・・トホホ。
この気持ちは自分はブスだ、と引け目に思っているのに似ていますね・・・・・トホホ。(こう見えても実はコンプレックスの固まりなのであった。)orz
by mieru1 | 2009-12-11 22:18 | 仕事 | Trackback | Comments(12)

「いのちの歴史」単行本化のお知らせ

家の光協会出版の子供向け雑誌「ちゃぐりん」で2005年より連載している学習伝記漫画「いのちの歴史」。

「ちゃぐりん」では作品を描いても本になる術がない、との約束でやっていましたが
このたび「はだしのゲン」で有名な汐文社さんより単行本出版となりました!
まさか本になると思ってもいなかったので、本当に嬉しいです。
単行本化にあたりご尽力いただいた方達に感謝です。

雑誌だと過去の作品は読めないし、「ちゃぐりん」自体も書店で売られていないため
なかなか読んでもらう機会がなかったので、現在の読者でも、過去に取り上げた作品を読む機会が与えられたことになり、本当に嬉しいです。

ただ、汐文社さんも書店売りがメインではなく、図書館納品が主なので本屋さんには並びません。

全5巻ですが、多分図書館に入るのは新年度になるんじゃないかと思います。
(今月から一巻ずつ発行予定です)


「学習漫画-世界の偉人伝」
編著・作画/富士山みえる   汐文社    1470円(ハードカバー)

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単行本化にあたって、わかりやすさに重点を置き、絵やテキストの修正など少しですが手を加えています。
各巻テーマごとに分類して10人ずつ、一人につき8〜10ページです。
どういう理由でその人がその行動をとったのか人物像を探りながらネームを作っていきましたので
その行動に納得がいくし、たった10ページですが読み応えがあると思います。
(「この年、こういうことをしました」だけの年表みたいな学習漫画にならないようにしています)

興味のあるお方は書店やアマゾンで御注文お願いいたします。

以下、各巻に収められる人物です。

第1巻「平和・人権に貢献した人たち」

田中正造    (1841〜1913) 2006年9月号掲載
ガンジー    (1869〜1948) 2008年11月号掲載
シュバイツアー (1875〜1965) 2006年4月号掲載
チャップリン  (1889〜1977) 2008年7月号掲載
杉原千畝    (1900〜1986) 2009年9月号掲載
丸岡秀子    (1903〜1990) 2008年10月号掲載
マザーテレサ  (1910〜1997) 2005年5月号掲載
アンネ・フランク(1929〜1945) 2005年7月号掲載
キング牧師   (1929〜1968) 2009年7月号掲載
Oヘップバーン (1929〜1993) 2009年3月号掲載

第2巻「発明・発見・開発で優れた人たち」

1. 平賀源内    (1728〜1780) 2008年12月号掲載
2. ルイ・ブライユ (1809〜1852) 2006年2月号掲載
3. ダーウィン   (1809〜1882) 2009年11月号掲載
4. グラハム・ベル (1847〜1922) 2007年11月号掲載
5. エジソン    (1847〜1931) 2007年6月号掲載
6. キュリー夫人  (1867〜1934) 2006年6月号掲載
7. ライト兄弟   (1867〜1948) 2007年4月号掲載
8. アインシュタイン(1879〜1955) 2009年2月号掲載
9. 円谷英二    (1901〜1970) 2007年3月号掲載
10. 本田宗一郎   (1906〜1991) 2008年6月号掲載

第3巻「思想・生き方を学ぶ人たち」(仮)

1. 伊能忠敬    (1745〜1818) 2006年7月号掲載
2. 良寛      (1758〜1831) 2009年4月号掲載
3. リンカーン   (1809〜1865) 2006年8月号掲載
4. 勝海舟     (1823〜1899) 2007年5月号掲載
5. ジョン・万次郎 (1827〜1898) 2006年11月号掲載
6. 西郷隆盛    (1828〜1877) 2008年4月号掲載
7. 坂本龍馬    (1836〜1867) 2010年1月号掲載
8. ココ・シャネル (1883〜1971) 2008年5月号掲載
9. 宮沢賢治    (1896〜1933) 2005年11月号掲載
10. チェ・ゲバラ  (1928〜1967) 2009年5月号掲載

第4巻「医療・教育で活躍した人たち」(仮)

1. 野國総管    ( 〜1605〜 ) 2005年10月号掲載
2. 華岡清州    (1760〜1835) 2005年6月号掲載
3. 二宮金次郎   (1787〜1856) 2005年8月号掲載
4. ナイチンゲール (1820〜1910) 2008年1月号掲載
5. 福沢諭吉    (1835〜1901) 2010年3月号掲載
6. 荻野吟子    (1851〜1913) 2005年12月号掲載
7. 牧野富太郎   (1862〜1957) 2008年2月号掲載
8. 津田梅子    (1864〜1929) 2009年6月号掲載
9. 野口英世    (1876〜1928) 2006年1月号掲載
10. ヘレンケラー  (1880〜1968) 2006年10月号掲載

第5巻「芸術・音楽・文学で才能を発揮した人たち」(仮)

1. モーツアルト  (1756〜1791) 2009年10月号掲載
2. ベートーベン  (1770〜1827) 2007年8月号掲載
3. アンデルセン  (1805〜1875) 2010年4月号掲載
4. ファーブル   (1823〜1915) 2007年1月号掲載
5. 小泉八雲    (1850〜1904) 2007年9月号掲載
6. シートン    (1860〜1946) 2009年1月号掲載
7. 葛飾北斎    (1760〜1849) 2009年12月号掲載
8. 浜田広介    (1893〜1973) 2006年3月号掲載
9. Rカーソン   (1907〜1964) 2005年9月号掲載
10. 手塚治虫    (1928〜1989) 2006年5月号掲載


来年度は増ページになり、増々精進せねば、と気を引き締めてます。
これからも「いのちの歴史」をよろしくお願いいたします。
by mieru1 | 2009-12-10 12:21 | 仕事 | Trackback | Comments(12)

モンゴルりょこう記

忙しくて書くのが遅くなりましたが、お待たせいたしました。
「モンゴルりょこう記」です。
(ーーー誰も待ってないか)

あれは去る10月9日。
朝青龍が九月場所で優勝したのを祝おうと朝青龍ファン(けちゃっぷさん、そるさん、mickさん、ワタシ)が集って
東京の亀戸にある大蒙古へ行って来ました。

前々から思っていましたが何故朝青龍ファンは熟女ばかりなのか・・・
例えば、ほそ細ほそ・・・・・・・・・・・(汗)

そして皆、口が達者である。
ーーーーーすまん朝青龍。

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三階あるうちの二階はゲルを模してあり壁には民族衣装が。
これは自由に試着していいのです。
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「おっ、モンゴル相撲の衣装まである。(左側)こんなの履く人いるのかなぁ?
しかもサイズがでっかいよ!」と早速皆で盛り上がってしまいます。


お店の人もモンゴルの人で、初めて食べるモンゴル料理なのでお薦めの料理を相談。
「そんなに食べれませんよ。」という忠告を振り切り?あれもこれもと注文してしまう。

ワタシ「あの、こちらにはモンゴル出身のお相撲さんも来られるんですか?」

店員さん「はい、来られますよ。お客さん達は相撲が好きなんですか?」

全員「いいえ!朝青龍が好きなんです!!」


店員さん「ああ、朝青龍関だけは来られたことないんですよ。」


全員「な、なんですとーーーー!!」ガーーーーン。



ーーーせっかく朝青龍も来ているお店だと思っていたのに出鼻をくじかれました。
まあいいや。

ところで今日は朝青龍関もお呼びしてるんですよ〜〜〜〜。

さぁ、横綱!どうぞっ!!























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全員「わ〜〜〜〜っ!!横綱〜〜〜!!ようこそおいでくださいましたぁ!!」

ワタシ「横綱が三人も!すご〜〜〜〜い!!」

・・・・・・・・・・・・。


さて、お料理です。
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シャルサンマハ(蒙古焼き)。
すごい煙でしょ?羊肉を石で焼いてモンゴル塩で味付けしてあります。
現地ではオーソドックスな食べ方なのかな?
気になる羊臭さはまったくなく、これが羊肉の味なのか、と思わされました。
(ワタシはこれが一番シンプルで美味しいと感じました。脂も落ちるので意外とサッパリしています。そして香ばしかったです。)
まぁ早い話がバーベキューですね。

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続いてはモンゴルちゃんこ鍋。
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材料はもちろん羊肉が入っちょります。(う〜〜ん、書いててお腹空いてきた。)
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↑ホルホグ(行宮焼き)と言ってモンゴルでは偉い人しか食べられない高級料理なのだそう。

見事に肉責めで熟女たちは段々箸が進まず・・・・

店員さん「はい、こちらは朝青龍関の好物のボーザ(蒸し餃子)ですよ。」

「朝青龍」の言葉に蘇ります。

けちゃっぷさん「横綱、ボーザをどうぞ〜〜〜。」
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そうそう、こちらでは飲み放題にすると馬乳酒ならぬ「牛乳酒」も飲み放題になるんです。
どんな味か興味津々でしたがカルピスウォーターメロン味、みたいな
ほんのり甘くて爽やか〜〜〜なお酒でした。
そるさんとワタシで16度のボトルを二本空けたんだけど、アルコール度数が高いのに
ちっとも悪酔いせず、本当にお酒なのかと思うくらい飲みやすいです。
(翌朝も二日酔いにならず、ちょっと胃もたれしたのは肉の食べ過ぎによると思われます)
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モンゴルでは野菜料理が無いので本来、メニューにはないそうですが
日本人向けにサラダもありました。
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特にセロリのサラダは皆に好評で、とにかくサラダはあっという間になくなりました。(いいのかそれで・・・)

そして最後にモンゴルのヨーグルトドリンク「アイラグ」をいただきました。
さっきまで飲んでいた牛乳酒やヨーグルトのイメージで飲んでみたら全然違う!
甘くも酸っぱくもなく「塩味」。
チーズドリンクと呼んでもいい味でした。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、野性的な味は現地へ行った気分にもなります。
お肌に大変よろしいらしいです。便秘や寝不足にもいいとか・・・・

予定の二時間を超えて皆で思う存分朝青龍について語り合いました。
ワタシは言いたいことがまだ半分くらい残っている気がしましたが、すっきりしました。
本当、ブログで応援していることを書くまで「女の朝青龍ファンなんているんだろうか・・・?」と寂しい気持ちでいましたが、まさかこんなにコアなファンが大勢存在するとは!(もちろん全国に熱いファンが大勢います!)
ネットがあってヨカッタ!!

宴たけなわでいよいよ店内に飾ってある衣装を、皆思い思いに着てみました。
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帽子もあります。
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そしてワタシ。
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店内に爆笑の声が聞こえます。いいんだ。皆さん、楽しんでね〜〜〜。
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勝利の舞を踊るワタシ。 気分はすっかりモンゴル人?
(まさか自分がこのおパンツを履くことになろうとは・・・・
大蒙古、恐るべし。否、ただの酔っぱらいか。)

ワタシらがあれもこれもと楽しく試着しているのを見て店内のお客さんも次々と衣装に袖を通していました。
革製のモンゴル相撲の衣装もありました。昔は革製(鎧みたいに重い!)のを着たそうです。


本当に楽しい二時間半でした。
それというのも朝青龍という魅力的な力士とネットのおかげであります。
24回目の優勝も会に花を添えてくれました。



ーーーー「ねぇちょっと!どこが『モンゴル旅行記』なのよ!」

と首をひねっているそこのアナタ。


このタイトルは「モンゴルりょこう記」。

つまり「朝青龍が優勝したからモンゴルりょうり店に行こう
から来ているのです。

さぁアナタも モンゴルりょこう!!
(ああ〜〜〜!!座布団を投げないでください!危険ですので絶対にお止めください。)m(__)m
by mieru1 | 2009-12-07 01:51 | 行け行け朝青龍! | Trackback | Comments(6)

坂の上の高校 同期会

先月、高校の同期会がありました。
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実はワタシ、都立高校も合格していたんですが私立のこちらに通わせてもらうことにしたんです。
こっちを選んだ理由というのがソフトボール部があったから、というのは親にはナイショだ!!(汗)

当時はなかった学食(私立にしては施設がしょぼかった)が会場です。
同期会の出席率はかなり高く、半数近く来てたみたい。
見覚えのある顔なんだけど名前が浮かばない。
名前とあだ名を書いた名札を見るとあら不思議、たちまち当時にタイムスリップしてしまいます。
そしてお互い?全然変わっていない。中身が。
笑い方も仕草も当時のまま、だけど年だけはとっているという不思議な感覚。
あ〜〜、女だけってホント気楽でいいわ〜〜〜〜〜。女子校バンザイ!

同級生で劇的に外見が変わっている子はいなかったけれど、先生方はそうもいかないです。
さすがに頭が真っ白で(つんつるてんはいませんでした)、こちらは浦島太郎みたいでした。
今回は出席したら是非二人の先生に当時の授業がその後の自分の育児に役に立った、と伝えたいと思っていました。

大学付属校なので一般の公立高校の授業と違う授業がありました。
一つは倫理社会で教科書は使わずエンゲルスの「サルが人間になるにあたっての労働の役割」という小論文でしたが、これは人間がいかにして猿から進化していったか、という内容でした。
根底には資本論とか絡むんでしょうが、動物好きのワタシにはその論点がたいへ納得いくもので面白かったです。
「人間は二足歩行をすることによって脳に刺激が与えられ、自由になった手で物を作る(労働する)ことで更に脳が刺激され進化した。」というのが子育てでも基本になり、小さいうちから体を動かし、手を使って創造力を高めることをさせるーーーー昔の子供が自然に育ったように育てよう、と思いました。(←多分エンゲルスが訴えたかったことと違う所にえらく感心しています。)

もう一つの授業は特別講座で「母と子の絆」というもの。
生物の先生のオリジナルの授業ですが、今で言う「発達心理学」の授業でした。
もちろん先生の狙いは将来母親になる生徒達に役に立ってもらいたい、というものでしたが
これも子育て中、早期教育やテレビ、ゲームにお守りをさせることへの疑問になりました。
とにかく小さい時にやるべき遊び(集団遊びも)をやらせるのが自分の子育ての基本でした。

この二つの授業はその後自分の中でとても印象強いものになり、ソフト部目当てであったけれども、この授業が受けられて良かったと思っています。(ある意味自分にとって大学のゼミより上)

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さて、こちらは血の汗流したソフトボール部のグランドです。
重いコンダーラ(正しくは「思い込んだら」)ならぬローラーやトンボでグランド整備をしました。
そしてコチラ。
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この体育館下の通路!
この通路のおかげで雨の日もクラブが休みにならないという・・・・(´;ω;`)ウッ…
ここでキャッチボールやノックをしたんですよ。
テスト休みや長期休み、休みとつく日は全てクラブ!
休みの時間は全てクラブに費やされました。が、しかしうちの部は弱かったのです・・・・・
なんというもったいない日々を・・・・・
その時間の半分を絵や読書に費やせたら・・・・

学校は坂のてっぺんにあるので夏は当然暑いです。
よく熱中症にならなかったと思います。
おかげで40度の高熱が出てもへっちゃらでした。
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このフロアでよく休憩したっけ・・・・
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そしてこの坂!
ここから校門までダッシュとかアヒル歩きとか手押し車とかトレーニングしてたんすよ!
おかげで膝上の筋肉にえくぼができるほど下半身強化のメニューがそろっていました。
上から見るとこんなに勾配がキツい!ギョエエエ~~~~!!
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根性あるなぁ。 そして高校生ってバカ・・・・・

返す返すも部活に打ち込んだ三年間でした。
(漫画はいつ描いていたんだろうか・・・)

そして会の〆は当然校歌!  元・応援団が音頭をとります。
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♫若〜〜き我らが い〜ぃの〜〜ちの限り〜〜〜


校舎。
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皆、また五年後に会おうね!
by mieru1 | 2009-12-03 23:05 | なつかし話 | Trackback | Comments(0)