<   2009年 06月 ( 12 )   > この月の画像一覧

ワタシは何をやっとるのか

次男の熱がやっと下がりました。
一昨日もらった抗生物質が効いたようで、いきなり熱が下がり下痢も落ち着き食欲も出たようです。
明日から登校ですが、なんと火曜日からテストだとか・・・・・
まぁ今回は成績悪くても仕方ないよね。

ーーーということでいきなり看病の時間がなくなったので
金魚の船の水換えやカメの水換え、二ヶ月ぶりのぶん太のシャンプーまでこなすワタシ。
今日は一年ぶりにぶん太が噛み付き(長男に)したのだが、迷わずシャンプーをする。
いつの間にか肝が据わったな、自分。前だったら怖くて触ることもできなかったのに。
グルグル唸り続けるぶん太にシャンプー、ドライヤーかけをしてタオル類を洗濯。
ずっとやらなきゃ、と気にかけていたので終わってスッキリ。

おい、仕事で忙しいのに何やってんの?


その後も色々ある雑用をこなすワタシ・・・・・
だからなんでそんな時間があるのかと?
ほら、試験前になるととたんに今までやらなかったことをし出すことってあるじゃない?あれよ、あれ。

きっと来るべき忙しい時間に備えて今のうちにやっておこう、という本能なのだな。
明日中にはペン入れを完成させねば。

それからテンション上がる嬉しいことが立て続けにあったのだ。
偶然にも二日連続で仕事の依頼が来たのだ。
一件は以前やったところなのでリピーターさんなのだ。嬉しいっ!うっひょ〜〜〜〜ん♫クルクルクル(←スピンしてます)
もうこんなラッキー二度と来るまい。
いい仕事をしてまた次に繋げたい。
だから8月一杯まで休みが無くなったから今少しでも家事をこなしておこうという本能なのだ。

仕事をこなすプレッシャーよりも家事と同時進行で終わるんだろうか?というプレッシャーのほうがでかい
主婦漫画家。
なんか主婦兼業って間違ってないか?負担は常に自分に来るし。

ーーーととても腹立たしく思うのであった。
by mieru1 | 2009-06-27 00:04 | 近況報告 | Trackback | Comments(10)

気分は山あり谷あり

仕事の密度からいってノンビリしている暇はないというのに
今日は一日寝てばかり・・・・
先日テンションが上がって仕事にやる気を出していたばかりだというのに。
実は次男が月曜から高熱を出して一向に回復に向かわず毎日通院してます。
赤ちゃんのときでさえこんなに毎日通院してないよ。(息子は二人とも昔からほぼ皆勤賞)
おかげで次男はしなびたキュウリみたいになってベッドに横たわっています。可哀想に。
(ちなみにインフルエンザではありませんでした)

そのため朝から朝食と弁当のほかに病人用の食事作りと一日食事作りに追われているような気分に・・・
さすがに今朝はグロッキーで旦那や義母さんに作ってもらうズルな母ちゃんです。。。。。
なんという体力、気力のなさよ。
実はおさんどんは好きでなかったりする・・・・・(つまり嫌いなんだな)
一日三回も作るのメンドクサイ。それが毎日毎日毎日・・・・・・エンドレス・メンドクサイ。
その合間に仕事をしている感じ。

それにしても頭も身体もイマイチだるくていくらでも眠れる感じ。
なんだかホルモンに操られているような気がするここ数年。
こんなとき、男っていいよな〜〜〜、と思うのであります。

女に生まれて良かったことなんて

*自分がほ乳類であることを実感できた
*小さな子供をニコニコして見つめたり話しかけても怪しまれない
*男子校で学ラン姿の男の子を鑑賞していても怪しまれない(男の子は皆学ランに短髪にしてほしいくらいだっ!)

ーーーーそんなことくらいだよ!!

男だったら

*小さな女の子をニコニコして見つめて話しかけたら間違いなく不審者扱い
*セーラー服の学生を鑑賞していたら間違いなく不審者扱い
ーーーになるでしょうからね。
ああ、女で良かった、 じゃなくて
それ以外に女で良かったことって何なのさ?

まぁブツブツ文句を言ったところで何か良いことがある訳ではないので
ブログでボヤイてスッキリしてやるのだ。
ああ、スッキリした。

さあ、夜から気合いを入れて仕事頑張るぞ〜〜〜〜っ!!(ていうかヤバいんです、マジ)
by mieru1 | 2009-06-25 18:10 | 近況報告 | Trackback | Comments(2)

取材に行ってきました

金曜日は御茶ノ水にある脳神経外科へ取材に行きました。
いろいろ先生に質問しましたが、いわゆる通説というものがいかに眉唾物かということがわかり
(脳にはドコサヘキサエン酸がいいとか、ガムを噛むと眠気が覚めるとかテレビに出まくっているアノ先生とか)今回取材に行かないで資料だけでネームを描いていたら大変なことになっていた、と思いました。

埼玉に越してからというもの、交通費も時間もかかるので打ち合わせ、取材に滅多に行かなくなったのですが
それこそ「百聞は一見に如かず」で直接話を聞くことがどんなふうに重要なのか、身を以て知りました。

医学、歴史関係は(なんでもそうですが)日々研究が進むので、一般的に知られている情報が今では間違っている、ということがよくあります。
(「一夜城」「懐に信長の草履を入れて温めておく」等で有名な秀吉のエピソードも「太閤記」から来ていて事実ではない、等)

「知ったかぶり」がこういった学習関係では危険なのです。
せっかくネームができても情報が間違っていればリテイクが出るし、締め切りまでの時間は減るし、デメリットが増えてしまいます。
自分が善かれと思って入れたエピソードが監修者チェックでリテイクをもらうのも、こういう取材をしないことから来ます。

取材は滅多に話す機会もないような人に会えて貴重なお話を聞けるというのも、いいことですよね。
専門家のお話は新しい発見に溢れていて楽しいです。
そこで得た、自分が知って楽しかったものを自分の漫画に活かして読者に還元していくのが、学習まんがの役目だと思います。
それが自分の場合、「学習まんがに描きたい」動機に結びついていきます。

金曜日は他にも2カ所まわり、その後二日も人と会う予定があって
こんなに家族以外の人と話すのは一体何年ぶりなんだろか?という三日間でした。

ーーーしかし、今夜からのスケジュールは伝記漫画のゴーサインが出たのでそちらの制作と、今回取材した「脳」のネームを同時進行で進めないと時間がないっ!!(滝汗)       ヤバ〜〜〜〜〜〜ッ。
今回の伝記漫画は「杉原千畝」ですが、監修の先生から「素晴らしい!」とのお墨付き?をいただいたので
テンション上がってま〜〜〜す053.gif
滅多に人から褒められないので素直に嬉しいで〜〜〜す♫

それからちゃぐりん編集部に行ったとき
「いのちの歴史」を読んで歴史に興味を持ったという感想も(少しは)ある、とのお話も聞けたので
益々読者のために頑張らなくっちゃ!と張り合いが出て来ました。
自分の描いた漫画が歴史や読書の啓蒙に役立つなんて漫画家冥利です。シクシクシク・・・・・

あ、あとは絵が・・・・・・
絵に関しては中々自分では及第点が出なくって・・・・・・・・・・・・・永遠の課題です。(涙)

これからも自分が勉強して面白い!と思ったことを子供達にわかりやすく、面白く届くよう、頑張るぞ〜〜〜〜!!066.gif

目指せ漫画界のかこさとし!
by mieru1 | 2009-06-22 22:16 | 仕事 | Trackback | Comments(4)

顔に意識が行ってしまうので困る

今日のクローズアップ現代は子供の教育について。

“10歳の壁”を乗り越えろ
〜考える力をどう育てるか〜

ワタシの興味のある分野なので真面目に聞いておりましたら
解説の先生の激しいまばたきや口元を見ているうちに
なんだかサンダーバードを思い出しちゃって・・・・・
頭の上に見えない糸がありそう。
話を聞くよりも顔に気を取られてしまいます。

それでも話に集中して聞いていると
横で観ている旦那と息子までが

「額のしわが凄いギザギザだ。まるで描いたみたい。」とか
「秀吉の役をやらせてみたい。」とか
「授業を受けたら面白そう。」とか
横でごちゃごちゃ五月蝿いんだよ〜〜〜〜〜〜〜!!

一番大切な所を聞けなかった気がする・・・・(´Д⊂ク゛スン

面白顔の解説者は注意がそっちに行ってしまうので困ります・・・
まるで授業中に先生の話を聞かずに似顔絵を描いているみたいに・・・・
ワタシも先生の顔に注目しちゃって後で似顔絵を思い出して描いてみたりするから文句が言えないんですが・・・・・・(昔と変わんないじゃん)
b0013305_2235585.jpg


ちなみに画像検索したらありました。
以下

b0013305_2241157.jpg


ワタシ、目撃者として役に立てるかしらん。。。。。。

画像だとなんか意外と普通。
やっぱ動いている先生じゃないと楽しくよくないや。

顔ばかり注目してたから髪型を覚えていませんでした。
それだけ目っていうのは全体を見ていないものなんですね。

ーーーちなみに先生は子供の考える力をつけるのに大切な二つが

*読書
*親子の会話(あれしろ、これしろの命令は会話ではない。疑問を聞いてあげるとか、普通のコミュニケーションを多くとりましょう。)

とおっしゃっていました。
(考えるときは日本語で考えるので、日本語力を充実させるために必要なのが普段の会話と読書です。)

以上、今日のクローズアップ現代の内容でしたっ。
by mieru1 | 2009-06-18 22:54 | 本読み/こども | Trackback | Comments(7)

人に優しい企業と漫画

昨日のNHK「クローズアップ現代」のテーマは「人に優しい企業」。
不況でも堅実な経営で業績を伸ばしている企業では、例として松下幸之助や井深大、本田宗一郎の経営理念を守って
働く人を大事に育て会社も安泰している、というもの。

有名な言葉なんだろうけど心に残ったものを挙げてみます。

「ものを作る前に人を作る」
「理を優先し情を添える」
「無理に売るな。客の好む物を売るな。客のためになる物を売れ」   (松下幸之助)

「開発で最初から儲けることを考えると小さくまとまる」   (井深大)

「会社は大きくするより長続きさせることが大切」  (取材を受けていた部品工場の社長さん)

「時流で伸びた時は本当の力ではない」  (伊那食品工業の会長さん)



経験から出て来る言葉はどれも力強く芯が通っていますね。
ーーーしかしワタシはこれらの言葉を聞いて皮肉だなぁ、と苦笑してしまいました。

だって漫画雑誌がやっていることがこれの反対なんだもの。
漫画雑誌が売れなくなって当然だよなぁと思いました。

人を育てず使い捨て。
編集部の方針を優先させるは良しとして、情を添えない。
アンケート重視でアンケートを出さない読者のニーズ置き去り。
読者のためより利益優先。クライアント優先。
まず「売れるキャラ=期待できる成果」ありきで作り始める。

自分が関わった数少ない漫画編集部がこんな感じで漫画を創っていました。
漫画家のやる気をなくすことばかり。
ロスが多く、それで面白いものができるなら納得できますがつまらなくなるだけ。
それはどんどん描き手のモチベーションも下がっていくようなシステムになっているから。
つまらない作品を時間と労力をかけて創っている感じ。
いや、時間と労力をかけて作品をつまらなくしていると言ったらいいでしょうか。

休刊してしまったある雑誌では作品よりも先に重視するのが売れるキャラクターデザインでした。
「このキャラを使ってどんなオモチャを展開していけるか。」と漫画家の領域でないことまで企画させました。
ストーリーやテーマはキャラが決まってから考える。
「えっ!?漫画ってそういう順番で創るの?」と戸惑うばかり。

漫画は描きながらキャラがつかめて意外な発想や展開が出てきて結果、それが生き生きとした漫画に繋がっていく場合がよくあります。
売れそうなキャラデザだと性格までありきたりになります。
それだけ「売れるようなかっこいいキャラデザ」が枷になって自由な発想ができなくなるのです。

例えば「こまわりくん」のようなキャラはまず生まれないでしょう。
「こまわりくん」のキャラデザインがあって、性格がこうで・・・と設定資料が添えてあってもそれで「こまわりくん」の全てのイメージはできないと思います。
漫画のキャラは漫画の中での動きを見て初めて「ああ、こういうキャラなのか。」とわかります。
お見合い写真でその人の全てがわからないのと同じです。
だから今の編集部のデザイン優先の会議だと「こまわりくん」はまず通らないでしょう。
それだけ漫画の可能性を潰しているのです。

例えて言うとまず始めに98という数字(キャラデザ)があって、それでどんな数式ができるか自由に考えろ、という感じ。
(足し算でもかけ算でも因数分解でも何でもいいから98になる式を立てる)
これだと決して98より大きな作品にはならないでしょう。むしろその半分くらいになる可能性が高いです。

これは井深大の「開発で最初から儲けることを考えると小さくまとまる」という言葉に当てはまります。

漫画はキャラクターデザインが良ければ成り立つの?
ストーリーって何?
そんな漫画が面白くなるの?

ワタシはそういう漫画の創り方をしたことがないのでやりにくくてたまりません。
漫画を描きたい動機がキャラデザではないんで。

自分にとって漫画を描くのに一番重要なのが「こういうテーマ(狙い)で漫画を描きたい!」という動機なんですが、そういう人間にとっては疑問ばかり。
「表現するっていうのに動機は大切ではないのかな?」
「そんなやり方で面白い漫画になるのかな?」と疑問や不信感ばかりつのって益々やる気が失せて行く悪循環。

そして更にやる気を奪うのが
何度もネームを描いて担当者がOKを出したというのに
それから編集部内のコンペに出して、そこでまたボツになって・・・・
担当者がOKを出してそれを編集部でみてここを改良したらゴーサイン、ならわかりますが
コンペでリセットになるってどんだけロスが大きいんだと・・・・・
コンペに出すまでに時間も労力もかかっているのに。

結局こんなことの繰り返しでいつ掲載されるか見通しがつかないし一文にもならないので、こっちもやる気がどんどんなくなり疎遠になりました。
いつ載るかわからない漫画に時間を取られるくらいなら違うことをして収入を得ないとこちらも干上がってしまいますからね。ボランティじゃないんだし。
そうやって人が育つ前に淘汰され、その繰り返し。
編集内部でもモチベーションは下がっていくでしょう。
だってせっかく自分が労力を払ってつき合ってた漫画家を何度も失っていくんですから。
パンチを空振りするような徒労感があるはずです。
一所懸命やるだけ無駄だと思ってもおかしくないでしょう。

もう一つこの編集部で驚いたエピソードがあって
「都市伝説」の企画があったんだけど、ある作家さんが描いたものをコンペに出したら編集長が「怖すぎる」とボツ。
もうちょっと明るい絵柄の人に描かせて、ということである作家に描かせてこれもボツ。
何度もそういうことを繰り返してその企画も無くなってしまったんだろうな、と思っていたら2年後くらいに他の作家さんで突然読み切りが掲載されていました。
「まだあの企画生きていたんだ〜〜〜。」とあっけに取られると同時に、こんな編集部にいつまでも関わらなくて良かった、というもの。
企画から掲載するまで2年間。そして掲載された作家さんはそれっきりでした。
皆さん、ご苦労様です。と言いたくなりました。

またある編集部では編集者の派閥によって漫画家の扱いが悪かったり、その漫画家に合っていないものを描かされ、結果人気が出なくて打ち切りなど
必ずしもその漫画家の力が正当に評価されている訳ではないんだ、と思ったり。

こんな有様で漫画家が育つ訳ないよ。人間に優しい企業じゃないもの。
(「優しい」=「甘い」ではないですよ。)
もっと人間扱いして欲しいな、と思う訳です。

漫画が売れない理由として出版社は「娯楽が増えたから」「携帯のせい」「少子化のせい」「ブックオフのせい」
等とその理由を挙げていますが、内部から見たら売れなくなるシステムを作っているんだから当然じゃん、と思いました。

こういう創り方をしている限り漫画に未来はないなぁと残念に思うのです。
by mieru1 | 2009-06-17 16:29 | 漫画を描くこと | Trackback | Comments(5)

銀座 オノボリサン日記

b0013305_1241456.jpg

銀座二丁目(左手にあるビルはヴィトン)
b0013305_1252139.jpg

カルティエ 
b0013305_126112.jpg

銀座四丁目 交差点
b0013305_1263266.jpg

おっ!これは有名な和光ですね!
和光と言えば柔道八段の山下!(未だにこれを連想するワタシって一体・・・・・)



♫は〜〜〜るばるー来たぜ銀座へ〜〜〜

チョット聞イテイイデスカ?

銀座って日本じゃないですよね?
なんすか、この高級感溢れるビルの数々は。
不況ってどこの国の話っすか?

高級ブランドのビルが立ち並び、どこのドバイですか。(←貧乏人の発想)
しかも天井高い!東京なのに。
ここ、にゅーよーくなんだよね?(行ったことないけど)ーーーーそんな気になりました。
度胸がないのでブランド店にも画廊にも入りませんでした。(;´д`)トホホ…
立ち並ぶ高級ビルを見て「すげーーーー!」と心の中で叫ぶワタシであった。orz
しかも銀座の町並みを携帯で撮っているオノボリさんなんてワタシだけっ!すごいでしょ!
ごめんね、東京は品川育ちで。
ワタシみたいな人間にこういう街は癒されませんね〜〜〜。やっぱ東京は下町がいいよね!

目的の伊東屋も入ってみて知ったのですが、地下も含めて11階建てで見応えはあるんだけど
ビジネスマンやキャリアウーマン、ご隠居さんのための品々ばかりでアッシには関わりのねぇ店でござんした。
三万円のシステム手帳なんてどんな人が買うんだろうか・・・・
こういうの持ってるとデキル人に見えるんだろか。

画材も各メーカーの色鉛筆が一色ずつバラ売り(よくある升目に区切ったケースに全色収まっているのでなく、一色が一つのケースに一ダース入っている感じ)で、売り場自体が大きなパレットみたいでインパクトありました。
が、書籍の品揃えも絵手紙関係であったり、多分お客さんはここらに住むお金持ちのご隠居さんか、そんな本は必要ないプロなんだろうな、と思いました。
もちろん漫画関係なんてなかったわ!(笑)
とにかく普通だったら売れないような超高級品がたくさんあって、よく店が成り立つなぁ、と余計なことばかり気になりました。

自分が歩いた範囲では一カ所だけ一階が空き店舗になっているビルがあるだけでシャッター通りを見慣れている自分としては、ここだけ他の土地と違う価値観で支配されているんだろうな、と思いました。

東京は日本一人口が多くてそこでモノツクリをしている人達は東京が基準になるでしょうが
面積的には地方のほうが断然広く、そこに住む人々を忘れないで欲しいですね。

東京で地下鉄に乗ると毎度地方と都会の人の違いを感じます。 生活レベルが違うんだろうな。
東京の地下鉄に乗る人は皆、緊張感あってムズカシイ仕事をこなしている人にみえる。(スーツのせいか?)
マスコミ関係の人なんだろうな、という風貌の人もいる。
そしてどの人も時間に追われて疲れていそう。
逆に地方に住むワタシは晴耕雨読な生活に憧れるようになりました。
本当はそういう生活で暮らしが成り立てば幸せなんでしょうね。

ーーー以上、田舎者が見た銀座でした。
by mieru1 | 2009-06-13 13:05 | 雑記 | Trackback | Comments(6)

今日は銀座へ

打ち合わせで銀座に行ってきます。
いつもお世話になっている保健漫画のインタープレスさんから依頼を受けました。(やった!)

毎回依頼を受けて資料をもらう時「今回、うまくお話にまとめられるかな・・・・。」と不安になりますが、
ネームを描き始めると夢中になって最初の不安はどこへやら、となります。
何事も始まる前が不安なんですね。

昨日梅雨入りして今日はあいにくの雨。
せっかく行くのなら銀ブラして来ようと思ってたのに。(う、似合わねーーー!)
近くに文房具の伊東屋があるのを昨日知りました。
なんだ〜〜、明治屋の近くにあったのか。
文房具、画材チェックは楽しいですね。

銀座は自分には敷居が高い街であまりの生活レベルの違いに引いてしまいそうですが、
ウインドーショッピングで気晴らししてきます。
でもこの景気では以前ほど物が売れないと思うんですが銀座はどうなんでしょうか?

そういえば最近買っている雑誌「クロワッサン」も以前は敷居が高かったんですが昨日発売された号の特集は「節約」だとか。(「節約もオシャレにしましょう」ってイメージなのかな。間違っても「素○なおくさん」風の節約術ではないと思う)
雑誌が売れない今、さすがの「クロワッサン」も読者の生活レベルに降りて来てるのかなぁ、と感じてしまいました。
時代を感じてちと寂しい気持ちに。
それとも本来あるべき生活水準に落ち着きつつあるんでしょうか?
ワタシ的には「足るを知る」がしっくりくるので歓迎なんですが。



夕飯の支度は済んだし打ち合わせに行ってきます!
雨よ止んどくれ。
by mieru1 | 2009-06-11 10:14 | 仕事 | Trackback | Comments(0)

今日は朝青龍DAY

今日は午後8時から11時まで朝青龍出演の番組が二本立てなので
夕食と後片付けをさっさと終えて仕事場のテレビの前でスタンバイ。

「笑ってコラえて!」はスペシャルゲストという位置なのであまり出番も発言もなく、最後の方は早送りしたい気分にさせられました。
でも猿払町のホタテで村が蘇ったというプロジェクトX的なお話は面白かったです。
漫画にしたら面白そう。
ただ同じような地方を突撃訪問番組なら「鶴瓶の家族に乾杯」のほうが面白いな。
ゲストが多過ぎるのもいけないよね。(誰が主役なのかがぼけるから)

久米宏の番組は朝青龍が主役なので中身が濃くって良かったな。
こちらでは「次に生まれてきたら日本の力士になりたくない。モンゴルの普通の人になりたい。」という発言は
正直残念でしたが、当たり前ですよね。
たかだか日本に来て12年で日本人になりきれる訳でなし、それをどうこう言われ叩かれるんですから・・・・
そして今更のようなテレビの朝青龍擁護発言。
これだからマスコミは信用ならん。

でも明日は母国モンゴルで日本の国民栄誉賞にあたる「労働英雄賞」を受賞するのは
本当に慶ばしい。
おめでとう、朝青龍!
しかも大銀杏で紋付袴で授賞式に臨むとか・・・・・なんだか不思議。
まぁ日本の大相撲での活躍を讃えているんだからいいのか。

それよりも床寿さんが「モンゴル人は家族を養うために日本人の三倍稽古をする。強くて当たり前。」の言葉は普段マスコミの常套句みたいに言われている「朝青龍は稽古不足」と矛盾しまくりです。
昔と比べてってことなんでしょうが、それじゃ日本人力士は今の朝青龍よりも多く稽古しているってことなんでしょうか?
日本人力士の稽古量を知りたいです。是非マスコミで取材してください。それをした上で批判してほしいですね。というか、本来批判されるのは稽古不足の日本人力士なんでは?と思うんですが・・・・・(変なこだわりで出稽古させない親方もいるというし・・・・強くならなくていいのかな?勝負師なんだよね?)
しっかりしてくれ!日本人力士!

この受賞を機に来場所、優勝期待してます!
それには怪我が良くなって体調がベストになりますように・・・・・
by mieru1 | 2009-06-11 00:14 | 行け行け朝青龍! | Trackback | Comments(4)

髪の毛をDIYしました

これからの季節、髪の毛の広がりが悩みのタネ。
縮毛矯正を止めたとたんこの頭です。(;´д`)トホホ…
b0013305_2215050.jpg

鏡を見るたびチェーンを振り回したくなってくるんです。
本当にブルーザー・ブロディを思い出すわ。
ブロディー!なんで死んじゃったんだ!

そんなワタシに朗報?が。
新聞を見ていたら「自宅でできるストレートパーマ」という広告を発見。

ベネゼル「やわらかストレートパーマ」
「やわらかなストレート力でハネ・広がりを抑え自然なストレートに仕上げます」
「雨の日も広がらないストレートを持続!」←これ重要

値段も680円(ショートヘア・部分用)と安いし一回の塗布後10分から15分放置で済むというお手軽さから試してみようじゃないの!と挑戦することにしました。
どうせ失敗しても一ヶ月ももたないだろうし。

どんなスタイリング剤でも効き目はイマイチだし元から髪の毛の広がりを抑えられるならそれに越した事はない。
とにかく髪の毛の広がりの鬱陶しいことこの上ない。

一時間でできると予想して、「よし!やるぞ!」と決行いたしました。
なんか日曜大工(修繕)に挑戦するのと同じ気持ちでしたね〜〜〜〜。
そんでこれが「アフター」でございます。

b0013305_22151533.jpg


「肉」の文字を入れて額の広さをカバーしてみました。
ブロディからキン肉マンに変身です。
最近やけに額が広い気がするんですが・・・・
もしかして男性ホルモンが増えてきて禿げてるの?
そうなの?ハゲるの?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

気になる広がりですが、散歩後もこのままでいい感じです。
縮毛矯正みたいに不自然に真っすぐでないのもいいですね。
あとはパーマの持ちが何日程度なのか、ということ。
多分一ヶ月未満でしょうが今年の夏はこれで乗り切ろうと思いました。

う〜〜〜ん、次はヘアカラーと障子と網戸の張り替えをやらなくっちゃな〜〜〜。
これもモチベーションが上がらないとなかなか実行できなくって。
節約生活は続く。

>>追記
額が後退している気がするので調べてみたら長年ひっつめ髪をしていると脱毛の原因になるとか。
ーーーー髪が広がるので後ろに束ねているので長年どころじゃないんですが。
正直ショックで〜〜〜〜す。orz
by mieru1 | 2009-06-09 23:19 | 雑記 | Trackback | Comments(6)

孤独な作業で陥ってしまうこと

漫画を描くというのは孤独な作業で
特に自分みたいに読者からの反響もない所で描いていると
自分也にどうしたら良い作品になるか?を考えて目標が向上心だけになってしまい、
他人(読者)からの目を意識しなくなっている時があります。

自分で善かれと思ったことが実は読者からはどうでもいいことであったり。

漫画家のよくあるパターンとしては「絵が上手くなりたい」でしょうが
これも絵が上手い人は掃いて捨てるほどいるので、上を見たらキリがないし
逆に目立たずに埋没してしまうこともあるでしょう。
そうすると何のための向上心だったのか?になってしまいます。
ーーーこれが読者置いてきぼりの自己満足になっていたりします。

学習まんがでない漫画だったら、やっぱりその漫画家でしか表現できない面白さ(絵もストーリーも)をアピールしなくちゃ注目されないんでしょうね。
皆と同じではない個性や魅力が必要でしょう。

ワタシはよく「漫画家は食えない」とボヤキますが、漫画家も読んでもらってナンボの世界なので芸人さんと変わらない職業なんだと最近つくづく思います。
だから食えなくって当たり前・・・というかそれだけリスクが大きいというか。

ーーーさて、一人で作業する孤独な作業ということで、周りの目が見えない袋小路状態に入ってしまうと書きましたが、アシスタントも使わず、家で独り黙々と漫画を描いている人達は特に煮詰まってしまう状態なんだろうな・・・と思います。
結婚相手がいても相方がクリエイターならモノツクリの共通点がありますが、そうでない場合は自分の仕事のキツさ等を理解してもらえなかったり仕事の相談相手にならず悩みを一人で抱えることになりそうです。

今はネットがあるので人との交流がつくり易くなっていますが、それでも自分の作品について批評してもらったり漫画界について話し合ったりするまでには中々至らないでしょう。
編集者とよくコミュニケーションをとっている場合は違うのでしょうが
独りで創作活動というのは自分以外の考えや刺激をもらえずに行き詰まりそうです。
(コミケに参加する漫画家さんはそこでお互い刺激を受け合うのでしょうが、同業者ほど作品を批評し合わないそうです)

ワタシは漫画専門の出版で描いていないので、自分の作品は自分でコントロールして自己判断しなくてはいけないので、気をつけないと今回のように読者よりも作品の完成度という自己満足のほうに主眼が行ってしまいます。
旦那も同じ学習畑の漫画を描いているので批評してもらったり相談できるのでまだ恵まれている方なのかもしれませんが。

部屋に独り引き蘢って仕事をしていると益々世間一般的な考えから離れて「世間知らずが世間の人に向けて漫画を描いている」状態になってしまうので、自分としては意識して社会に出て行って「世間の人」と交流するようにしています。(自分にとって「世間の人」=「読者」という意識です。)
小学校の読み聞かせボランティアをしたり、ご近所さんと立ち話をしたり、ネットで仲良くなった人とお会いしたり。
(で、久しぶりに家族以外の人と話すのが実に楽しいのです。)

社会との接点の少ない漫画家にとっては編集者が「世間の代表者」に当たるのでしょう。
でもできるなら代表者は一人よりも多いほうがいいですよね。

いくら本等で知識を得ても「百聞は一見に如かず」で直接五感を通して感じることがクリエイターにとって大事だと思います。
そう言う意味でも半ば強制的で嫌々やっていた、学校の役員活動や地域の仕事も「普通の人」と接するいい機会になりました。
「こういう人達が自分のお客さんであるんだよな。」と心の中に読者を想定してお話作りをするのも大切なイメージなんだろうな・・・と思います。

田舎に引き蘢っていると段々それに順応して前ほど出歩かなくなってしまいました。
つまり田舎の一部屋だけが自分の生きる場所になりつつあります。
なんて小さな世界でしょうか! これはヤバいです。
これでは益々浮世離れした世捨て人状態になって「自己満足」の世界に埋没しそうなので
もっともっと外へ出なければ!と自分に言い聞かせています。
by mieru1 | 2009-06-06 21:28 | 漫画を描くこと | Trackback | Comments(7)