地味な漫画家・富士山みえる
2023-10-13T00:08:53+09:00
mieru1
地味な漫画家による地味な日記
Excite Blog
伝記学習漫画 「いのちの歴史」 取り上げた人物
http://mieru1.exblog.jp/23972618/
2024-12-30T23:48:00+09:00
2023-10-13T00:08:53+09:00
2015-01-05T23:48:00+09:00
mieru1
仕事
そこで誰を取り上げたのか自分でも分からなくなってきたので改めて第一回目からのバックナンバーをアップしておきます。
(休載1回 いつもの伝記漫画の代わりに農協関係漫画の回が4回 動物が主役の回は3回 特別企画4回)
2023年度(連載19年目)
5月号 徳川家康(3回目)
6月号 保井コノ(210人目)
7月号 那須正幹
8月号 お弁当の歴史(番外編)
9月号 ジャイアント馬場
10月号 河井 道
11月号 佐伯 矩
12月号 メアリー・アニング
1月号 (休載)
2月号
3月号
4月号
2022年度(連載18年目)
5月号 中村哲 (連載200回)
6月号 北里柴三郎(2回目)
7月号 鈴木梅太郎
8月号 給食の歴史(番外編)
9月号 上杉鷹山
10月号 ナポレオン
11月号 市川のナシ物語(番外編)
12月号 森小弁
1月号 小林一三
2月号 休載/野菜キャラ「フードマイレージ」(特別企画)
3月号 本居宣長
4月号 牧野富太郎(2回目)
2021年度(連載17年目)
5月号 マリー・アントワネット
6月号 音吉 (連載190回)
7月号 古川勝
8月号 品川弥二郎
9月号 エルトゥールル号遭難と日本
10月号 清少納言
11月号 田中芳男
12月号 柳田国男
1月号 源頼朝
2月号 休載 「食と農」の博物館へ行ってみよう!(特別編)
3月号 菅原道真
4月号 竹内明太郎(コマツ創業者)
2020年度(連載16年目)
5月号 明智光秀
6月号 菅江真澄
7月号 加藤清正 (180人目)
8月号 コウノトリが飛ぶ空(特別編)
9月号 富田高慶
10月号 クララ・シューマン
11月号 黒澤酉蔵
12月号 武田信玄
1月号 渋沢栄一
2月号 休載 野鳥を庭に呼ぼう (番外編)
3月号 油屋熊八
4月号 浜口ミホ
以下、バックナンバー
2005年度 (8ページ読み切り)連載開始
5月号 マザー・テレサ
6月号 華岡青洲
7月号 アンネ・フランク
8月号 二宮金次郎
9月号 レイチェル・カーソン
10月号 野國総監(サツマイモを日本に持ち込んだ人)
11月号 宮沢賢治
12月号 荻野吟子
1月号 野口英世
2月号 ルイ・ブライユ
3月号 浜田広介
4月号 シュバイツアー
2006年度(10ページ読み切り)
5月号 手塚治虫
6月号 キュリー夫人
7月号 伊能忠敬
8月号 リンカーン
9月号 田中正造
10月号 ヘレン・ケラー
11月号 ジョン万次郎
12月号 星野道夫
1月号 ファーブル
2月号 ベーブ・ルース
3月号 円谷英二
4月号 ライト兄弟
2007年度
5月号 勝海舟
6月号 エジソン
7月号 一休
8月号 ベートーベン
9月号 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)
10月号 豊臣秀吉
11月号 グラハム・ベル
12月号 人見絹枝
1月号 ナイチンゲール
2月号 牧野富太郎
3月号 ノーベル
4月号 西郷隆盛
2008年度
5月号 ココ・シャネル
6月号 本田宗一郎
7月号 チャップリン
8月号 植村直己
9月号 アベベ・ビキラ
10月号 丸岡秀子
11月号 ガンジー
12月号 平賀源内
1月号 シートン
2月号 アインシュタイン
3月号 オードリー・ヘップバーン
4月号 良寛
2009年度
5月号 チェ・ゲバラ
6月号 津田梅子 (連載50回目)
7月号 キング牧師
8月号 忠犬ハチ公
9月号 杉原千畝
10月号 モーツアルト
11月号 チャールズ・ダーウィン
12月号 坂本龍馬
1月号 葛飾北斎
2月号 サン・テグジュペリ
3月号 福沢諭吉
4月号 アンデルセン
2010年度 (この年から12ページの読み切りになります)
5月号 千利休
6月号 ガリレオ・ガリレイ
7月号 ジャンヌ・ダルク
8月号 井澤弥惣兵衛
9月号 永井隆
10月号 高橋潔 (手話の先生)
11月号 岩崎弥太郎
12月号 フリードリヒ・ライファイゼン
1月号 ビアトリクス・ポター
2月号 嘉納治五郎
3月号 北里柴三郎
4月号 ショパン
2011年度
5月号 クレオパトラ
6月号 沢村栄治
7月号 ゴッホ
8月号 上野動物園の3頭のゾウ
9月号 ジョン・F・ケネディ
10月号 金子みすゞ
11月号 白瀬矗(しらせ のぶ)
12月号 大石内蔵助
1月号 まんがで読む 協同組合の力 (「いのちの歴史」は休載)
2月号 伊達政宗
3月号 西岡京治
4月号 グレイス・ケリー
2012年度
5月号 平清盛
6月号 宮本常一
7月号 ユーリ・ガガーリン
8月号 前畑秀子
9月号 大原幽学
10月号 与謝野晶子
11月号 アントニオ・ガウディ
12月号 志村源太郎
1月号 新渡戸稲造
2月号 アガサ・クリスティー
3月号 アメリア・イヤハート
4月号 若月俊一
2013年度
5月号 新島八重
6月号 ジュゼッペ・ヴェルディ
7月号 新美南吉
8月号 二宮金次郎 (2回目 12ページ版)
9月号 グリム兄弟 (連載100回目)
10月号 湯川秀樹
11月号 石川理紀之助
12月号 レオナルド・ダ・ヴィンチ
1月号 山田方谷
2月号 いわさきちひろ
3月号 黒田勘兵衛
4月号 ダイアン・フォッシー
2014年度
5月号 ジャッキー・ロビンソン
6月号 坂田武雄 (サカタのタネ 創業者)
7月号 南方熊楠
8月号 横井時敬
9月号 メアリー・アニング
10月号 ロアルト・アムンセン
11月号 紫式部
12月号 ロッチデール公正先駆者組合
1月号 榎本武揚
2月号 吉田松陰 (連載117回)
3月号 夏目漱石
4月号 白川静
2015年度
5月号 アン・サリバン
6月号 大岡忠相
7月号 古橋 廣之進
8月号 宮脇朝男
9月号 糸川英夫
10月号 篤姫
11月号 増井光子 【特集 自然観察】
12月号 ーーーー休載ーーーー
1月号 真田幸村
2月号 中谷宇吉郎
3月号 丸木俊
4月号 徳川家康 (第130回)
2016年度
5月号 杉山彦三郎(お茶の品種「やぶきた」をみつけた人) 第131回
6月号 グーテンベルク
7月号 賀川豊彦
8月号 織田幹雄
9月号 岩倉具視
10月号 杉田玄白
11月号 高橋浩之(コシヒカリを生み出した人)
12月号 ツィオルコフスキー
1月号 井伊直虎
2月号 藤田嗣治
3月号 丹下ウメ
4月号 ジョイ・アダムソン(「野生のエルザ」著者)
2017年度 (連載13年目)
5月号 織田信長
6月号 川崎平右衛門
7月号 ネルソン・マンデラ
8月号 香川綾
9月号 大畑才蔵
10月号 マイヤ・プリセツカヤ
11月号 ソクラテス
12月号 坂本龍馬 (連載150回目)
1月号 西郷隆盛 (2回目)
2月号 小林カツ代
3月号 陶山訥庵 (すやま とつあん)
4月号 高久甚之助
2018年度 (連載14年目)
5月号 荻村伊智朗
6月号 卑弥呼
7月号 フリードリヒ・ライファイゼン(2回目)
8月号 松田喜一
9月号 太田貫一(よつ葉牛乳創業者)
10月号 鈴木三重吉 (連載160回)
11月号 安藤百福
12月号 コナン・ドイル
1月号 金栗四三
2月号 浜口梧陵
3月号 ワンガリ・マータイ
4月号 孔子
2019年度 (連載15年目)
5月号 江戸川乱歩
6月号 モハメド・アリ
7月号 八田與一
8月号 水野南北 (170人目)
9月号 薩摩義士と平田靱負
10月号 アンネ・フランク2
11月号 松尾芭蕉
12月号 ニール・アームストロング
1月号 徳川光圀
2月号 マリア・カラス
3月号 休載 みその歴史(特別編)
4月号 阿部末吉(丸美屋創業者)
途中、人間でなく「犬」や「象」を取り上げたり「ロッチデール公正先駆者組合」のように
どうやって協同組合ができたのか、その成り立ちを取り上げたりもしました。
始めは8ページの読み切りで、翌年から10ページ、そして現在12ページの読み切りになりました。
始めと比べて4ページ分増えたのですが、今思えばどうやって8ページでまとめていたのかと思います。(汗)
これだけの短ページだと1ページ分で4年ぐらいはあっという間に過ぎ去ってしまう時間経過なのです。(早っ!)
特徴としては家の光協会は農協の出版部門なので、農業に携わった人物が時々入っています。
歴史を動かした人物だけが「偉人」なのではなく、あまり光の当たらない、地元の偉人も沢山いるのです。
ただそういった人物は資料が少なく漫画にまとめあげるのに不安がありますが、各話監修者がつき、細かくチェックしてくださるので安心して発表できる次第であります。
あと何年連載が続くか不明ですが続く限りはその人物の魅力を再発見できるように頑張りたいです。
これからも宜しくお願いいたします。
]]>
年縞漫画「年代のものさし」
http://mieru1.exblog.jp/33174542/
2023-04-03T17:17:00+09:00
2023-06-04T21:17:37+09:00
2023-04-03T17:17:56+09:00
mieru1
仕事
立命館大学から依頼のあった「年代のものさし」の漫画がやっと完成しました。
年縞のデータを基にすれば7万年前までの年代が特定できるので「年代のものさし」と言われます。
これは世界の時刻の標準となるグリニッジ天文台やメートル原器などと同じように年代の基準となるものです。
2019年4月、福井県にある年縞博物館へ取材に行き、研究者の中川毅先生と打ち合わせをして
計画では年内に完成予定だったのが、「いのちの歴史」の単行本化が始まり、その間、更年期障害による
鬱症状に悩まされ、途切れることのない仕事をこなすうち、心身ともに疲弊しどんどん後回しになってしまいました。
中川先生も研究で海外出張が多く、そのうちcovid-19のパンデミックが起こり、先生が国内にいるうちに
仕事を進めよう!と思ってもどうしても私の仕事が3ヶ月おきになってしまい、
しまいには「生きているうちにできるのだろうか?」という不安もよぎる程。
無事冊子を手にすることができて心の底から安堵しました。
その間休む間もなく引きこもり状態で心身ともに疲れました・・・・
今年は色々と出歩いたりインプットしたいです。
シナリオは私が作るいつものスタイル。
先生の著書を読み、いろいろなサイトにある資料を提供され「年縞」というものの
理解から始めますが何分、間が開いてしまうと学んだことをすっかり忘れてしまい、を何度繰り返したことか。
そして年縞を抑えればいいと当初考えていたこと(年縞とは何か?を先生を通して解説する)が
「中川先生が年縞を研究して『世界のものさし』になるまでを抑えなくてはならない」ことに行き着き
ここで中川先生の年譜を作らなくてはいけないことになるのです。
この先生の年譜を理解していないために「何でイギリスから研究費が出ているの?」
「えっ?先生って今、どこにいるの???』というストーリーを組み立てる上で大切な時間軸の必要性が出てきて
「年縞について」「先生の年譜」と同時進行するという、いつもの「いのちの歴史」と同じ伝記漫画のスタイルになると
いうことに気づき、ここでストーリーの再構築がでてくるのです。
なので当初の計画とは制作内容も時間も大きく変わってしまい、こんなに長い年月が経ってしまいました。
関係者の皆様には本当にご迷惑をおかけしました。
で、私の漫画の入稿と共にプロジェクトに関わる人達の動きも活発になり
「私のせいで動かなかった」感がヒシヒシと伝わり、益々縮こまる思いでした。本当にすみません。
時間をかけて理解したこともあって、慌てて作ったらこういう内容にはならなかっただろう、という
手応えはあります。
読者は限られた人達になりますが、この漫画を通して探求する面白さや研究の流れや苦労を読み取ってもらえたら、と思います。
]]>
「いのちの歴史」 連載200回
http://mieru1.exblog.jp/31133805/
2022-04-01T22:45:00+09:00
2022-04-01T22:47:29+09:00
2022-04-01T22:45:04+09:00
mieru1
仕事
そして「いのちの歴史」も連載200回目を迎えることになりました。
連載が始まった頃は、まさか200回も続くとは想像もしていなかったので
毎年来年度の仕事があるのかハラハラしていました。
何度か重複して描いているので正確には200人分ではありませんが
それでもよく200回も人様の一生を生意気にも12ページ弱にまとめて描いたものだとその点だけは自分を褒めてやりたいです。
これは概要であって、その人そのものではありません!
私は目に見えるさざ波を描いているだけで、その下には深く広い人生が隠れているのです。
もともと歴史には疎いので毎回初心者のような気持ちで本を読み
自分なりに解釈をして描いていますが昔の作品を読んでいると、アラが見え恥ずかしい思いがします。
そして思うような絵が全然描けてない・・・・
自分の力不足しか感じられません。
そして歴史関係は時代が下るほどに新事実が出てくるのでその度に
本当はみんながよく知っているエピソードを使いたいのに、史実に沿って描くと
えらく地味!になってしまい、真実が解明されるほどに物語的につまらなくなる!と悔しい思いをしています。(笑)
なので面白エピソードは要注意なのです。(脚色されて話が盛られている可能性が高い)
そして今、偉人と呼ばれる人たちも、同時代に生きた人達に溶け込んでいたのかも・・・と思ったりします。
(目立つと言うのはメディアなどに取り上げられてその人を拡大してじっくり見るから個性や行動が目立ってしまうのかも)
さてさて、記念する200回目の人物は私の希望で
私が現代の偉人とひそかに呼んでいる「中村哲」さんを描かせていただきました。
今回はペシャワール会の藤田千代子さんにお話を伺って話をまとめましたが
12ページに入りきらないほどの沢山知ってもらいたいことがあり、
本当に話を削るのがもったいなかった・・・
今回、資料や動画を観て作品にしながら「なんでこんなに早くに亡くなってしまったのか・・・。」と
とても残念な気持ちになりました。
亡くなってまだ2年しか経っていないから余計にそう思いました。
そして中村哲さんはまだ漫画化されていないそうです。(今回許可していただけたのは農協=農業ということで、と
おっしゃられていました。)
中村さんはアフガニスタンの深刻な飢餓を解決するために
なんと55歳の時に用水路を自らの手で造ることを決意します。
全くの畑違いの分野の勉強を必死の心で学ぶのです。(しかも数学は苦手だとか!)
日本地図を作った伊能忠敬も49歳で隠居後に勉強を始めて55歳から事業を始めています。
最近自分は頭の限界(理解力、記憶力)を感じ、もうこれ以上学んでも成長することはないんだ〜〜〜、と諦めているので恥ずかしいことです。
見習って日々精進しなくては。偉人じゃないから大した進歩は見込めないけど。
ーーーと、怠け心が湧き出てきそうな時に、これまで手がけてきた偉人たちの人生を思い出して我が身を励ましていこう、
これこそ長年仕事を続けてきた財産ではないか!と今気づきました。
]]>
来月に連載18年目を迎えます
http://mieru1.exblog.jp/31066665/
2022-03-08T17:00:00+09:00
2022-03-08T17:00:49+09:00
2022-03-08T17:00:49+09:00
mieru1
ちゃぐりん(家の光協会)
書き方(入力の仕方)も忘れてしまっています。
フォントの大きさも直すことができず・・・
さて、前振りが長くなってしまいましたが
いよいよ来月の「ちゃぐりん」5月号が新年度に入ります。
そして新年度と共に偶然にも「いのちの歴史」の連載が200回目になります。
連載も18年目に突入です。
途中、更年期障害による集中力、気力の低下でここ6〜7年間は漫画の仕事が辛くて仕方がなかったです。
更年期を舐めていました。生理現象程度と思っていました。
が、やっと発汗に伴う発作なども治ってきて以前のような精神に戻ってきました。
めでたしめでたし、と行きたいところですが
今度は腰痛、坐骨神経痛による左足のしびれがもう治りません。
しかも長時間座り続けていると立ち上がる時に股関節に違和感を感じることもあり
次は体のメンテナンスに気を配らないといけません。
合わせてコレステロール値も高いので最近は脂質や糖質も気になり
甘いお菓子やポテチ、飲酒も控えねば・・・と守りの態勢に入っています。
歳を取るってどんどんストイックになってしまうんですね。
コロナのせいもあって外出機会も減り、自身の好奇心の衰えも気になる・・・
って、枯れていく心配ばかりですな!
まぁとにかく、連載200回、伝記漫画を200回(重複が4人かな?)も描き上げた、という
自分でもビックリな記念回のご報告でした。
来月掲載されましたら、また改めてブログをアップします。
]]>
「いのちの歴史」の単行本が出ます
http://mieru1.exblog.jp/29801074/
2019-12-06T11:43:00+09:00
2019-12-06T11:43:25+09:00
2019-12-06T11:43:25+09:00
mieru1
近況報告
今年で月間子供雑誌「ちゃぐりん」に連載して15年目の伝記漫画「いのちの歴史」が
偕成社より「まんが 世界と日本の人物伝100」として来年1月から順次発売されます。
全10巻(各税込み2420円)で前半(2020年度)後半(2021年度)の二回に分けて発行されます。
まずは3巻分の発売告知です。
1巻 平和と人権解放につくした人たち (まんが世界と日本の人物伝100) 2020年1月29日発売
2巻 わくや常識を破った人たち 2月28日発売
3巻 スポーツを愛した人たち 2月28日発売
以前汐文社から発売された「学習漫画 世界の偉人伝」から早十年。
再び単行本化になるとは思ってもいなかったので未だに不思議な感じです。
本に登場する人物も50人だったのが今回は倍の100人になります。
それでも70人ほどこぼれています。
雑誌の母体が農協(家の光協会)なので「ちゃぐりん」では取り上げる偉人が農業関係者が多いのですが、
残念ながら単行本ではほぼ取り上げられていません。
が、作者の特権で私の推し「やぶきた茶を発見した 杉山彦三郎」を入れてもらいました!
二度も研究をリセットされてもめげずに一から再出発する心の強さに感銘しました。
そして今では当たり前になって飲んでいる銘柄「やぶきた茶」にはこんな苦労が隠されていたんだという驚き。
(ちゃぐりん編集長の推しは農聖・松田喜一だそう)
その他にもグーテンベルク、メアリー・アニング、ツィオルコフスキー、ソクラテスを入れてもらいました。
今まで「ちゃぐりん」本誌で見逃した人物がありましたら是非チェックしてみてください。
それにしても今まで15年かけて170人ほど伝記漫画を描いてきましたが我ながらよく描いてきたものだと思います。
毎月まっさらなところから本を読んで漫画に完成させる。
締切がなければ一本だって完成する気になれないでしょう。何度も「これ完成できるのかな?」と不安に駆られました。
ここ最近は更年期障害にも悩まされて本当に辛かったのですが単行本化という幸運に恵まれて見えない何者かに労力を認められたかのようです。(´Д⊂グスン
一人8〜12ページでコンパクトにまとまっていますので短時間で概要がつかめることと思います。
ではでは機会がありましたらどうぞよろしくお願いいたします〜〜。
]]>
陶山訥庵の漫画が長崎新聞に紹介されました
http://mieru1.exblog.jp/28206467/
2018-03-23T12:28:00+09:00
2018-03-23T18:20:45+09:00
2018-03-23T12:28:37+09:00
mieru1
仕事
ちゃぐりん3月号 の「いのちの歴史」陶山訥庵の回が紹介されました。
同じ3月号に年に一度の「ちゃぐりん感想文(第40回)」の入賞者・最優秀賞作品発表が載っていますが
何と初めて「いのちの歴史」の感想文が受賞しました!
最優秀賞の松川くんが「食べることの意味」として
香川綾さんの回を取り上げてくれました。
私が伝えたかったことをもれなくすくい取り、ご自身や家族のことも絡めながら感想文に表現してくれて感動しました。
そしてたった12ページの漫画からこんなにきちんと読み取ってくれているんだなぁと嬉しくなりました。
松川くん、素敵な感想をありがとう!
]]>
はじめに・プロフィール
http://mieru1.exblog.jp/21663693/
2017-12-31T23:59:00+09:00
2016-08-19T19:05:25+09:00
2013-12-17T16:07:23+09:00
mieru1
仕事
主に家の光協会(JAの出版部)から毎月発行している子ども向け学習雑誌「ちゃぐりん」にて
「いのちの歴史」という伝記漫画を連載しています。
この伝記漫画は毎月12ページで一人取り上げ、現在で連載104回目になり
2014年度には連載10年目に入ります。
資料を読んで原作から完成までやっています。
その他にも新学社「ポピー」にて編集部漫画、近代文学漫画を連載。
2014年5月からは朝日新聞出版の「週刊なぞ!?とき」に月1連載が始まります。
インタープレス刊の保健新聞につく付録の小冊子に「保健漫画」の仕事等
を制作しています。
<経歴>
18歳の時に漫画新人賞をとってデビュー。
その後大学在学中に福武書店(現ベネッセ)で体験記を漫画にしたり(DMが始まる以前の別冊付録)
本誌「小4チャレンジ」で編集部漫画「つるじゅんクラブ」、連載漫画「かっとび!じいちゃん」等で仕事を始める。
その後も朝日小学生新聞、旺文社、学研、Z会、金の星社、等多数で仕事。
その他にも広告漫画、迷路、クイズ本、子供にまつわる仕事をして
一時期育児で10年程中断。
デビューしてからかれこれ30年、漫画の仕事をしております。
テーマを与えていただければ話作りから漫画にします!
保健漫画等一冊でワンテーマの本では全体の構成も簡単にですがします。
子供読者に分かりやすくて楽しい漫画をモットーにしております。
<主な単行本>
「学習漫画 世界の偉人伝」1〜5巻(汐文社)
「新ひみつシリーズ 算数頭をつくるひみつ」(学研)
「新ひみつシリーズ 食べ物のひみつ」
「それゆけ!徹之進」(ウィーヴ) ←リンク先に全話掲載。アニメをコミカライズ。原作者ではありません。アニメの設定を活かして子供向けギャグ漫画になってます。6ページ一話完結の漫画です。
朝日小学生新聞に一年間連載してました。(絶版)
等。]]>
学習参考書に似顔絵(イラスト)を描きました
http://mieru1.exblog.jp/27810621/
2017-12-03T18:29:00+09:00
2017-12-03T18:29:35+09:00
2017-12-03T18:29:35+09:00
mieru1
仕事
お受験用の参考書ですが大人も今年のニュースのおさらいをするのにも良いですね。
それにしても似顔絵の描きやすい人、描きにくい人とその差が大きくて勉強になりました。
]]>
立命館人物伝「中川小十郎」を描きました
http://mieru1.exblog.jp/25627637/
2016-04-05T15:12:59+09:00
2016-04-05T15:12:06+09:00
2016-04-05T15:12:06+09:00
mieru1
仕事
立命館大学の創立者・中川小十郎氏の伝記漫画を描きました。
「いのちの歴史」より2ページ多い14ページで小十郎の伝記と
立命館創立のいきさつを描いています。
先日「京都新聞」でも取り上げられたとの連絡もいただきました。
あさが来た「平さん」モデル脚光 立命館創設者の中川小十郎
連日図書館展示室に訪れた人が冊子を受け取って帰られるそうです。(無料配布)
同じく白川静氏の伝記漫画も冊子化されました。
関係者の方達にも好評とのことで胸をなでおろしています。
付属小学校では授業でテキストとして使う予定だそうです。
楽しく授業で読んでもらえたら・・・と思います。
]]>
子どもは風をえがく
http://mieru1.exblog.jp/25488579/
2016-03-10T20:27:45+09:00
2016-03-10T20:27:40+09:00
2016-03-10T20:27:40+09:00
mieru1
本読み/こども
最終日には園長先生が急遽トークのためにやってきて20年ぶりの再会となりました。
それにしても。
当時の幼稚園の園庭は今のターシャの庭のように草木で生い茂っていなく、泥の園庭で一日サッカーをして終わる子もかなりいました。
なので今の園庭は私にとっては新鮮で、より中瀬らしい遊びが展開されているのだな、と羨ましく思いました。
映画の前半はわりとイベント中心で派手な感じがしましたが後半になると子どもの自然な園での様子が垣間みられて自分としては、こういう「ハレ」じゃない日々が観たかったので良かったです。
都会では考えられない自然の中で遊ぶことが今はどれだけ贅沢なことでしょうか。
いや、今私が住んでいる埼玉も自然は豊かですが中瀬の子どもほど自然に親しんではいません。
五感を使って暑い冷たい、ザラザラ、ぬるぬるなど色んな感触、匂いを毎日経験してほしいものです。
子ども達の表情の豊かさ、逞しさに微笑ましくなります。
それにしても先生方。あんなにハードなお仕事されていたんですね?(汗)
水はおろか、泥をかけられ、落ち葉に埋もれさせられ。
落ち葉に埋まっているのは写真で見た事あるんですがあんなに汚されて先生も体をはって子どもと遊んでいる姿に、その体力に驚かされました。お疲れ様です。
20年前担任だった先生に伺ったところ、当時も同じで今とあまり変わらないとのこと。そ、そうだったんですか・・・。(汗汗)
私達は子どもを送迎するだけだから普段先生方の授業風景を見る事はなかったので驚きの発見でした。
あんなに大変なお仕事をされていたとは。ありがとうございました。
そして毎日のように泥だらけ、ずぶ濡れと汚す事が仕事になっている子ども達。
あの園に通うとはそういう事を許せる親だけ。
今でもそういう親御さんがあそこに住んでいる事に感激しました。やったね!と拍手を保護者殿におくりたくなります。
そうそう、私もあの頃は毎日靴を最低二足は洗い、靴は長靴を含め5、6足は常備していたと思います。
「子どもは汚すのが仕事だよ。」と常々言っていたので目の前でわざと転がって汚した時は泣きたくなったことは忘れません。
子どもにしたら母親は汚すと嬉しいんだ、と思ってたんでしょうね。
そして園長先生お得意の幼児画についての解説。
当時も鳥居昭美さんの本を勧められたと思います。
自分も絵を描くので当時とは違う気持ちで映像を観ることができました。
3歳児はお題は頭にあるものの、描いているうちに自分が引く線、色の中に引き込まれ、筆を使う感触、色がつく感触、そういうものに夢中になって段々お題はそっちのけになり、たっぷりと含ませた絵の具、大きな紙の中で遊んでいるというか気持ちを解放している気持ちよさを楽しんでいるんだろうな、と。
粘土遊びと同じ「絵の具遊び」。
4歳になると「上手く描こう」という自意識や他人を意識した絵になり、きちんとした形を描くようになる。
ここに人間の発達を感じるけれど、同時に後戻りできなくなるんだなぁと。
あの邪気もなくただ描く事だけを楽しんでいるノビノビと描いた絵はかけがえのないものなんだけどね。
だから画家が子どものような絵を描きたがるんだな、と。
虫やヒキガエルを躊躇せずに掴む子。捕まえたいけど止めておこうかと葛藤する子。竹の子村をはじめ今では以前よりもっと沢山の生き物と触れ合えることでしょうね。
いいなぁこういう子供時代を過ごせて。
きっと子ども時代の宝物になるよ。
そしてこういう遊びはこの年齢でないとできない事を経験しているんだよ。
大人になってから泥遊びなんてしたくなくなるものなんだよ。
子ども時代を子どもらしく過ごせることは幸せなんだよ。
だから今、それをサポートしている親御さんには毎日洗濯物が大変だろうけどもう少しつき合ってあげてね、と
応援したくなりました。
ドローンで空中撮影される中瀬幼稚園は普段観る事のない視線でとても新鮮でした。
都会の町中にここだけ森が広がっている不思議な空間。
私にとっては夢のような光景でした。
我が子もこういう中で過ごせた事を今も幸せに思っています。
本当に今、親の立場で思い出しても楽しい園生活でした。
担任のY先生も中瀬時代は濃密な時間だった、と感慨深げなのが印象的でした。
これからも子ども達はあそこで沢山楽しい思い出を作っていくんだろうな、と想いを馳せたのでした。
]]>
打ち合わせに行ってきました
http://mieru1.exblog.jp/25166737/
2015-12-10T12:19:16+09:00
2015-12-10T12:18:53+09:00
2015-12-10T12:18:53+09:00
mieru1
仕事
依頼主の方は普段から拙著「いのちの歴史」を読んでいて私が表現したいことや伝えたい事、苦労している点をきちんと汲み取ってくださっていて大変やる気になりました。素直に嬉しいです。伝記漫画も128人分描きましたから。
ええええ、自慢話ですよ。だって褒めてくれる人なんて旦那と唯一のファンであるbabaさん、担当さんくらいしかいないんだもん!あ、あと「伊達政宗」の漫画を描いている千葉真弓さん。
たまには自慢させてくれっ!(笑)それくらい注目されていないもん!
とにかく絵が今風でなく、地味なのでストーリー、見せ方を褒められるのは嬉しい。漫画は絵だけでなく物語も大切な肝なので。「子どもに分かりやすく、楽しく読めるように工夫して漫画を描いている」「子供向けの学習漫画としてよくできている」と言われたのはホント嬉しい。そこに拘っているだけに。分かってくれる、気づいてくれる人はいるんだな〜。
特に「学習漫画」は理解しやすい構成、ページのボリューム、強く見せたいポイント、子どもにも分かりやすい文章、台詞の選択、対象年齢、等普通の漫画とは違う気遣いが多々あります。
参考資料として学習漫画も読みますが、どうしてこれ(漫画の肝になる部分)を描かないの?と思うものや間違った資料を絵に採用していたりと不満に感じることもあります。
自分に関しては画力と時間が足りないのが如何ともしがたい。
短編で伝記漫画を128人分(正確には2本は動物が主役)描いている漫画家って日本の漫画界でもいないのではないだろうか?いや、同じく目立たない場所で描いている人もいるかもしれないですが。もう伝記漫画家としてやっていくよ!と決意を新たにした次第です。(というか伝記漫画家としての自覚無し)
]]>
近所の神社
http://mieru1.exblog.jp/25130438/
2015-11-28T16:21:00+09:00
2015-12-03T23:36:55+09:00
2015-11-28T16:20:55+09:00
mieru1
近況報告
神社仏閣などに疎いのでなんですが、以前からこちらの神社のお稲荷さんをお祭りしている所が変わっているなと思っていました。
入り口には「伊勢神宮」の文字の刻まれた大きな石碑が建っています。
数年前から村人達が管理を辞めてしまったようで今はもぬけの殻です。
多分舞台だと思います。今は物置き場になっていますが、ここでお神楽などやったんでしょうか?(神楽殿)
そしてこれが私が気になったもの。
多分、各世帯で奉っていたんだと思いますが神棚が長屋のように並んでいるのです。
こういうのは初めて見たので何と言う形式なのか知らないのですが
有名なのでしょうか?
この一つ一つの入り口にお稲荷さんが置いてありました。
中を開けたらお札が入っていたのかもしれません。
追記>>ネットで調べてみるとこの長屋のようなものは伊勢神宮特有?の末社というもののようだ。「ようだ」と書いているようによく理解していないのであった。
いっぺんにお参りができるシステムのようだ。
参考ブログ http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=33592469
埼玉の田舎町ですが、近所の馬頭観音も昔は栄えて旅籠もあったそうです。
どこも寂れてしまっていますが、石碑等の年号を見ると古い時代に作られたのがわかります。
戦前には馬が運輸業では重要な働き手だったこと。戦時中は軍馬として働いた事等。
今度時間を見つけてゆっくりと見てこようと思います。
]]>
小田原ミニ観光
http://mieru1.exblog.jp/24984135/
2015-10-04T18:31:00+09:00
2015-10-30T12:13:02+09:00
2015-10-11T18:38:55+09:00
mieru1
雑記
小田原 御幸の浜。
海だ〜!海っ!海無し県に住んでいるので普段見ない風景に興奮。
足下には鳩ぽっぽの足跡。
石拾いしました。溶岩が固まった玄武岩が多かったです。富士山から出たものなのか?
熱や成分の違いらしく黒いのから赤いのまでありました。
たまたま開催していた蒲鉾のイベント。
世界一長い板かまぼこに挑戦していました。
とりあえず小田原編はここまで。
]]>
松本かつぢ資料館へ行ってきました!
http://mieru1.exblog.jp/24437182/
2015-05-04T00:04:00+09:00
2015-05-04T03:03:46+09:00
2015-05-04T00:04:39+09:00
mieru1
いろんな感想
閑静な住宅街の中に慎ましく看板が出ています。(個人のお宅なので要予約なのです)
お手製のクルミちゃんの看板が目印です。カワイイ!
中へ入るとかつぢ先生の末娘の「うさまま」さん@usamama924 が作品案内をしてくださいます。
説明の他にも展示されていない原画等をどんどん出して見せてくださいます。
写真もOKとの事なのでバシバシ撮ってきました。(でも帰宅してみたら撮り忘れも一杯・・・)
まずは絵本の原画「不思議の国のアリス」
同じく「すずの兵隊」
初期(叙情画)の頃の作品
少女の必需品・便箋の表紙や紙のオモチャ等
そして衝撃だったのがコレ!
↓
完成原画の他にも下書き(ラフイメージ)や未発表作品も展示されていますが
このラフ画がまたスゴイのです!アタリ等無くほぼ一発描きに近い絵でこのまま作品にしてもいいくらいの完成度の高さ!(鉛筆線が薄いので色を弄っています)
(これのどこがラフなんだよ〜〜〜orz)
完成原稿はお化粧をバッチリ決めて登場するいわば最終形態。
ラフ画はいわば素顔。
かつぢ先生の絵は素顔からして美人だったのです!(驚き!)
そして何よりも凄いのはどの完成原稿にも修正の痕が無いこと!(うさままさんも「修正」の存在を知らなかったそうです)
漫画ではホワイト、切り貼り何でもありですが挿絵画家として一枚絵にかける緊張感、厳しいまでの完璧主義が美しい原画から伝わってきます。
例えば編集者さんから「この服の色は赤が良かった。」と言われると始めから描き直したそうです!!!
沢山の仕事を抱え、限られた時間内(締め切り)で毎回完成の高い作品を仕上げていく。
プロフェッショナルなのはもちろん、その精神力の強さに私は驚きました(絵以外のことでも)。
(当時の仕事のペースを知らないのですが、時間が無くて疲労が溜まると絵が荒れてくるものですが完璧主義者の先生が手を抜くはずがありませんし、何より色原稿で「間違い=修正」が無いのがスゴイのです。)
私がかつぢ先生の絵との出会いは幼い頃使っていたベビーグッズのキューピーの絵が記憶に残っているところから始まるのですが、大学時代に「松本かつぢの世界」(サンリオ)を買ってからこっち、2006年出版の「松本かつぢ」(河出書房新社)「少女の友/創刊100周年記念号」くらいしか手元にありません。その間画集等の作品集が一切出ていないようなのです。(1987年に「くるくるクルミちゃん」の単行本が出たようですね)
自分の母親より少し上の世代で圧倒的な人気作家だったのに現在まとめて作品を見られる本が無いとは!
それというのも先生の仕事の範囲が広く、「叙情画」「クルミちゃん等の児童漫画」「童画」にジャンルが別れてしまうのも要因なのかもしれなせん。
そして残念なのは「著作権法」が無かったので多くの原画が残っていないそうです。
便箋の絵もいくつか見ましたが、これがまた一枚絵として気合いの入った素晴らしい絵でこのほとんどが残っていないというのも後世に生まれた者としては残念です。
(↑グッズのポストカードです)
今では見られないような掲載誌や絵本等も資料館では見られます。
展示室は狭いですがその分近くでじっくり見られます。
私は今回未発表作品ばかりに目が行ってしまいましたが次回は是非当時の雑誌や絵本を読んでみたいと思いました。
少女漫画とは接点が無かった私ですが(童画としての絵が特に好きです)挿絵画家というだけでなく、手塚治虫先生以前の「少女漫画の元祖」としても、もっと注目されて欲しいと思います。
]]>
伝記漫画 小冊子化
http://mieru1.exblog.jp/24292948/
2015-03-27T22:24:04+09:00
2015-03-27T22:24:03+09:00
2015-03-27T22:24:03+09:00
mieru1
仕事
実は何人かは掲載後に小冊子になっています。
今まで約120人の伝記漫画を描いていますが
雑誌掲載後に関係者に好評、その後冊子化、という流れが少なからずあり
一度掲載されたきりにならず、再度冊子の形になって日の目を見るのは作者としても嬉しいですし、何よりも関係者の方々に喜んでもらえたとの感想が嬉しいです。
短ページにコンパクトにまとまっているせいか地元の顕彰会等で冊子化したいとの要望もありました。
もしかするとどこかで「ちゃぐりん」以外で「いのちの歴史」が読まれているのかも、と思うと
少なからずご縁を感じてしまいます。
これからも子どもが読んでもわかるような伝記漫画をモットーに描いて行きます。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/