ネーム、ネムム・・・・い

今日の午前中には提出しなくちゃいけない伝記漫画ネーム。
今回は侘び茶を大成させた千利休だ。

今月より2ページ増だが、相変わらず情報の取捨選択、そしてわかりやすく面白くを念頭におくことの
難しさよ。
よくまとまってる=面白い じゃないからな〜〜〜。
侘び寂びってのもよくわからないよな〜〜。何で日本文化ってのはこう曖昧なものが多いんだろう。
ズバッと一言で表せないよね。
でも禅の思想が底に流れていて清貧思想の表れなんだ、というのはわかった。
茶の湯の始まりは禅僧からなんだって。
子供達に禅なんて理解できるのかしら・・・渋すぎる。

昨日から完徹してるけど、あと3ページ、なんとか終わらせる!
ネームは終盤に入ってからが早いのだ。長い長い計算が終わりつつあるのと同じだね。

よし、もう一踏ん張りしてホ〜〜ッとする瞬間をイメージして頑張ろう。

追記>>あ〜〜、今しがた終わりましたぁ!(午後12時53分)
ホッとした〜〜〜〜。昼食後一寝入りしよ〜〜っと。
by MIERU1 | 2010-02-19 10:16 | 仕事 | Trackback | Comments(9)
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Commented by みつ at 2010-02-19 16:37 x
みえるさん、こんにちは。
お仕事お疲れ様です。

千利休!
こどもに説明するのは大変そうですね。
もしワタシにこどもが居て、「オカン、千利休て何やねん?」て聞かれたら
「戦国バブルのプロデューサー。」と答えるトコです。
侘び寂びも何もあったモンじゃないです。自分、雑過ぎ。
ちなみにワタシはこども時代、母の高価な茶せんを菓子作りの泡だて器代わりに使ってエラい怒られたことがあります。
Commented by mieru1 at 2010-02-19 22:03
>みつさん

こんばんは。
千利休の二つの顔をメインに描きました。
子供には面白くない人物かもしれませんが(喜怒哀楽が出ないので)、どうして茶室が密談の場になったのか、といろいろ考えると面白かったです。
利休の茶室はキリスト教の懺悔室みたいな雰囲気があったのかな、とか。利休は大名のカウンセラーか、とか。(笑)

茶筅、あれはイタズラしたくなる造形ですよね〜〜。
でもあれを一つ一つ切り裂いていく作業を考えると職人さんの技術力の高さに唸ってしまいますね。(工芸品は根気と集中力が必要です。やり直しがきかない分。)
Commented by mick at 2010-02-20 07:14 x
り、利休っすか〜
侘び寂びぃ?
どひゃ〜大昔花嫁修業(大恥)で齧ったことあるが腹の足しにもならんかったぞ。
超狭い部屋で松風の音を聞くってなんじゃらほい?
ま、茶と菓子には文句足れないけどさ。(量少なしっ)
秀吉と利休って野上弥生子の小説本、読んだくらいで本当のところはよく分かっていないんだけど。
歴史書読んでもいろいろだし。
私見ですが機を見る才覚に長けていてここぞと言うときに度胸のあった奴って感じかな。
道というのは合理性を構築し正当化するための呪術みたいなもんじゃないかなと思ってみたり。

みえるさんの作品に期待です♪
Commented by ホタル at 2010-02-21 00:15 x
お久しぶりです。 でも、いつも 拝見してます。

お仕事、お疲れさまです~。

前々回は、思わず「アシスタントやりましょうか?」と名乗り出たくなりました。
しかし! 自分のマンガのデジタル化もできないのに、それはムリだな~と。
即戦力が欲しいですよね。
アナログ原稿だったら、トーン貼りくらいできるのですが。

利休、最近の新聞コラムで読んだのですが、「光のマジシャン」でもあったようですね。
茶室に、劇的に、「部屋に差し込む光の変化の効果」を取り入れていたと‥‥。
面白い人物は、エピソードにつきなくて、ページ数との戦いでもありますね。
Commented by mieru1 at 2010-02-21 22:11
>mickさん

利休はまた研究が進んで今回かなりのリテイクを受けました。orz
でもどの本を読んでも「茶の湯」の必然性がわからなかったので、監修者が提供してくれた資料はその辺が腑に落ち、良かったです。やっぱり戦国大名たちのヒーリングの意味もあったそうです。
おかげで利休の茶の湯の意味がよくわかりました。
秀吉の「太閤記」、司馬の「龍馬が行く」、野上弥生子の小説というように、史実ではなく小説の方が有名になり常識みたいになっているので描く方は困ります。(笑)
Commented by mieru1 at 2010-02-21 22:22
>ホタルさん

いつもありがとうございます。アシスタントのお話もありがたいです。(涙)
そうそう、今月はキンドルとか新しいデジタル環境のニュースが相次いで、ゆくゆくは紙の雑誌が少数に絞られていくのかな〜〜、と漠然と不安感を感じました。
漫画家もデジタルで描くのが資格の一つになっていくでしょう。
使う側にしても同じレベルだったらデジタル作家を選ぶようになるでしょうし・・・(将来的にですが)

利休は光のマジシャン。
そこまで盛り込めなかったな〜〜〜。残念。
茶室に窓を付けたのも利休の工夫だったようですね。
とにかく茶室の世界を落ち着いたものにしたかったのが目的でしょうが、今回調べて初めて知ったのが「利休=芸術家」ということ。
いろいろ目から鱗でした。

リテイクは通説がほとんど確認が取れていない、というもので頭を抱えてしまいました〜〜〜〜。実作業前に精神的に疲れてます。 利休さんに一服もてなしてもらいたい。(笑)
Commented at 2010-02-22 17:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2010-02-22 17:14 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by mieru1 at 2010-02-23 01:03
>鍵コメさん

ワタシのブログから漫画のヒントを得られたとの事、嬉しいです。
自分の経験を通して感じ取ったものをブログで発信して、必要とされている人たちに役に立ってもらえれば、と思っています。
コメントを拝読して、本当に漫画を描かれる(創作)ことが好きなんだな〜〜、と伝わってきます。

時間が取れましたらメールしますね♫
どうもありがとう!
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